こんにちは。

個性を光らせカタチにする
 親子育て色彩プロデューサー、
An colorの美雪です。


子育てに関しての思い込みってありませんか?

世間での思い込み、
つまり神話(都市伝説?!)に、
必死に取り組んでしまっていませんか?

例えば、

A.「親は子どもの手本になるべきだ」と思って、
完璧な親を目指してしまったり、

B.「本に書いてあったから」と、
その通りにしようとしてみたり、

C.「愛情さえかけてれば子どもはいい子に育つ」と思って、
子どもが満足する状態を作り続けたり。



ふむ、、どうでしょう。



A. もし完璧な親の姿を見せようとばかりしてたら、

⇒自分は:しんどくなる(完璧なんてなれませんし、
そもそも完璧って何?って話)
子どもは:「失敗したらダメ」という姿を
見せられているので、
失敗を恐れてチャレンジできないとか、
失敗を乗り越える力を付けることが
成長なのにその経験ができないとか、
人の失敗も許せなくなるとか。


B. 本は貴重な情報源です。
でも、その通りになんて子どもは育ちません。

子どもも親も人それぞれ。
本の内容もさまざま。
特に、著者の経験で書かれた本は策のほんの一例です。
本の情報で自分をしばる必要はありません。


C. こんなに愛してるのだから子どもはいい子に育つはず?

⇒子どもへの無条件の愛は必要です。
でも、
子どもへの愛情表現として、
いつも満足する環境を作ったら、
子どもは自己中心的になり、
幼稚園などの社会に出た時点で求められる
”自制心”や”共感力”が育ちません。



じゃあ、何が正しいって?

その正解は1つじゃないはずです。

だから、思い込みを少しはずしてみませんか?






「親という仕事の神話をぬぐいさろう!」



そんなテーマで、

親育てプログラム
スター・ペアレンティング
ワークショップ
 
を昨日開催しました。



1回ずつの完結型、
全12回のうちの

第1回目のメニューは、
こんな感じでした↓↓

・親という仕事の神話をぬぐいさろう

・人の気質を認めよう

・自分の価値観を意識しよう


・親の役割は「LOVE」&「LIMIT」




昨日は、
子育て中の方や、
子どもに関わるお仕事をされてる方が
たくさん参加してくださいました。

そして、
それぞれにこれからのことに目を輝かせたり
真剣に耳を傾けたりしながら
たくさんのシェアをされていました。




親育てブログラム
「スター・ペアレンティング」

次回は、10月15日(水)10:30-12:30
場所は、大阪市北区中崎町にある
bloomです。

お申込み・お問合せは、
ancolor.saitou@gmail.com、
またはブログコメントまでお願い致します。




最後まで読んでいただきありがとうございました

                  

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