こんにちはラブラブ

色で、人とモノにハーモニーをもたらす齊藤美雪です音譜


虹このページにお越しくださりありがとうございます虹



会社勤めされてる方は、

3連休でしょうか?



私は、

こどもや大人たちと、

色を使って遊んでばかりいます。



講座や教室なので、

「遊んでる」言わずに、

仕事って言った方がいいのもしれないけどとかげ



例えば、

女の子男の子「保育におけえる色彩の使い方研修」では、
(前回の様子は⇒こちらです)

小学校の先生でもあり2児のママでもある参加者の方に、

「肌色の作り方」の実習で、

3ヶ月の息子さんの手を描いていただきました。




「私、うまく絵が描けないんです」

というので、

「じゃあ、形を描かずに見えてる色を塗るだけにしてみたら?」

というと、

あっという間にこんなに愛らしい絵が完成しましたキラキラ




大人の肌色を描こうと思うと、

必ず「黄土色」「朽葉色」などのくすんだ色のクレパスを重ねることが必要なのに、

赤ちゃんの肌を描くために使った色は、

「桃色」「白」「レモンイエロー」「赤」「水色」という、

1点のくすみもない色ばかり!



私自身も、

色を構成している要素をあらためて確認させてもらった感じでしたメモ



赤ちゃんの肌の透明感とか、

あったかさとか柔らかさが、

ぜんぶ色で表現できていて、

そこに愛情がたっぷり入って、

素晴らしい作品になっていましたブーケ1



ママが描いたわが子の手。

一生の記念ですねキラキラ男の子キラキラ



そして、小学校の先生として、

また、発達サポートの担当をされている先生として、

その子供たちのために、

自費でこうやって勉強する姿勢にも感動させられました。



また、新しい知識を提供してもられるこどもたちは、

とても幸せだなと思います音譜








もう一つの教室。

虹 こども色彩教室
(詳しくは⇒こちら)
では、


あるテーマから色を選んでもらって、

こんなお家ができました。





初めて色彩ワークに挑戦した3才の男の子のお母さまに、

「息子がこんなに集中したの、初めて見ました!私もすごく楽しかったです!」と、

言っていただけたりして、

こどもちゃんにもパパママにも、

色彩のことだけでなく、

いろんな発見をして楽しんでいただけることが、

この時間の価値なのかな、と最近よく感じます。