みなさま
こんにちは😃
ランです
金太郎が創立記念日でお休みということで、行ってまいりました。
国立科学博物館
大人650
小学生は無料
素敵な建築
と全ての動植物、化石の標本があるのではと思うほどの標本数。地球の歴史から人類の歴史、科学の進歩について、
みたいものは必ずある
そんな素晴らしい博物館。
大理石の階段は
化石の宝庫
今、金太郎がはまっているのは、海の深海の生き物たち
太古の世界、シアノバクテリアにより酸素が作られて、生命が誕生した。
地球上の生命は植物による酸素によって生態系を作っている。けれど太陽の光の当たらない深海の中では酸素を必要としない生態系があるのだという。
海は不思議な世界。豊かで神秘。
学芸員さんが巻き貝について説明してくれていました。金太郎は貝も大好き。
巻貝の美しい形は、外敵から身を守り種を保存するための生存戦略。
それなのに、なんで美しいのでしょう。
世界一大きい貝を持たせてもらいました。
地球誕生から生命の進化について
わかりやすい映像シアター
たくさんの数のサンゴ
この無数の標本の一つ一つ名前を調べることができます。
天井ではマンタやジンベエザメが！
ところ狭しと素敵なものがびっしり
動物たちの剥製
生きているように美しい。
上野動物園で暮らしていたパンダたちもここにいた。
トントンとあと誰だったかな？
シーラカンスにも会えた
美しい
ランチはクジララウンジで☺️
巨大な球体の3Dシアターが素晴らしかった
隣りの西洋美術館でロダン
カレーの人々
ちょうどここにもボランティアガイドさんがいて、説明していました。
イギリスとフランスの戦争の時、イギリスの攻撃に籠城したカレーの市民。やがて六人の代表が死を覚悟して首に縄をかけ、裸足の姿で城壁の門の鍵を開けた時の姿を表現したロダンの名作。
命をかけて、市民を守った英雄達の苦しく悲しい表情が印象的だ。しかし、自ら首に縄をかけて姿は衝撃的だ😭
けれど最後にガイドさんはこの六人の英雄は捕虜になったが、命は助けられたと教えてくれた。
