顔の黒いサル



茶色いサル





伝説では

シギリヤロックは水の堀や池に囲まれている要塞。

身分の低い母親から生まれた王子は、王位につけないと思い父王を暗殺。王位に着くと岩山に宮殿を作った。けれど結局暗殺されてしまう。

暗殺を恐れて岩山に立て込もった狂気の王の宮殿。けれど事実は少し違うらしい。


王は普段は山の下のこの水辺の宮殿で過ごしていたという。


特別な時だけ岩山に登っていたのだと。




参道





オオトカゲ




石段を登り始める






急な階段を登ってゆく








ライオンの爪のテラスに出る



ライオンの爪












ライオンの足の上には

ライオンの顔もあったが今は崩れ落ちて何もない。



王の死後、僧侶たちが使っていたがあまりに登るのが大変で廃墟となり、ジャングルに飲み込まれる。そのまま1400年間ジャングルに眠っていた。伝説の宮殿が

発見されたのは王の死後1400年が経ってから。







ここまでで半分。


ライオンの足の間から登ります。


屋上には驚きの施設が



続く