私はこの夏ワクチン接種の仕事をしていました。貴重な体験でした。現場にいて、いろんな先生の話を聞きました。陰謀論の人たちに困っていることも相談しました。打たないのは自由ですけれど何故、ワクチンを打った人を馬鹿にしたり、攻撃するのか理解に苦しみました。100%の安全などあるわけないとある先生はいいました。嫌なら受けなければいいそれだけ。ワクチンを受ける受けないは個人の自由です。けれど、感染したら苦しんで死ぬかもしれない。私たちはたくさんの人と接触します、打たない選択はありません。打ちたくないならきちんと正しい情報をえて持病のある人は主治医とよく相談されて決めるべきです。思想や宗教上、打たないと決めている人は責任のある出どころのしっかりした機関の情報を見て自分と家族の命に関わる決定をすべきです。不確かなネット情報ははっきり言ってクソです。ワクチン打って金属が皮膚についたとか、足が腐ったとかの海外の画像はフェイクでした。どんなお薬にも100%の安全はありません。そんなことはずーと以前からの常識で、医療関係者、特に医師は当たり前に知っていることです。もちろん漢方薬にも副反応はあります。ワクチンを打たないで漢方薬とイベルメクチンを飲んで予防してると言う人がいました。勝手な判断で薬を飲むのは医師や看護師の元でワクチンを打つより危険です。デマは振り返ると笑えますがそれを信じてワクチンを打たず感染し後遺症に苦しんでいる人が沢山います。親戚や友人と疎遠になり家庭が崩壊した人も沢山います。劇薬だとか←当たり前。治験中←嘘。毒とかチップとか遺伝子が組み替えられるとか、不妊になるとか、←嘘。数年後死ぬとか←そんなのみんなに当てはまる。ワクチン打たなくても感染したけど軽症だったから。←よかったね。7月に、オリンピックやったら絶対感染者増えるのにと言っていた先生がいました。たくさんの人が海外から押し寄せあちこちに移動するのですから。その通りに、オリンピックとともに、感染者が爆発的に増えました。救急車が受け入れ病院を見つけられず、自宅での孤独死が続出しました。それまでコロナワクチンのネットに出てくるデマを信じて不安がってワクチンをためらっていた人達も慌ててワクチンの予約をとりました。私の美容院の先生もほんとうのことをしってるからうたないと公言していたけど、結局打ちました。彼女は大変な肥満体で感染したら重傷する危険がありました。ガラガラだった大規模摂取もいっぱいで、予約が取れないという愚痴や相談を沢山聞きました。あれよあれよとびっくりするくらい接種率が上がり、受験を控えたお子さんもワクチンを受けに来るようになりました。その頃から怖い怖いと騒いでヒステリック発作を起こす人が減りました。今まで、意識が高いと自覚してきた人達が一瞬の注射に怯えて、弱々しく見えました。そんなんで災害や紛争などこれから何が起きるかわからない厳しい世の中生き延びられないと思いました。2回目の時は不思議な副反応の体験談やモデルナアームの写真を沢山見せてもらいました。文句を言う人はいませんでした。一回目で家に帰った後呼吸が苦しくなり、2回目を希望してきたけどやめておいた方がいいと説得して、打たずに帰ってもらった方が二人いました。日に日に感染者が減って、ワクチンの集団接種も終了しました。今更ながら、あの馬鹿げたワクチン陰謀論や、副反応のデマはなんだったのか?もう終わった感はありますが、デマを流した医師たちの罪は大きいと思い再び読み返してみました。





この先生、医師の資格ないです。医師免許剥奪してほしい。詐欺罪で逮捕してほしい。信じてワクチンを打たず感染した人達は被害届を出せばいいのにと思う。まあ、自業自得と言えばそれまでですが。




この人も医師だと言う。

ワクチンを伏字にして書き込む下品さ、医師の資格なし。