おはようございます😃
チェンマイの郊外に少数民族と会える場所があるというので、ガイドさんにお願いして行ってきました。
織物を土産として売っていました。
この先には、難民キャンプがありました。
なんと憧れの首長族などの村人がミャンマー国境近くの村を追われてここに保護されているのです。
軍隊と国連に保護された難民は、難民ゆえに最低限の住まいと暮らしのみ許され、キャンプ地を出ることはできません。
もちろんゲートなどはないので子供たちはわりと自由に走り回っていました。
手前の土産物屋はチェンマイから売りに来ている難民でない少数民族です。
はじめて
難民キャンプという場所になんの心の準備もなく、立ち入ることになってしまいました。
住宅は高床式で布で仕切ってある
台風が来たら飛んでしまいそう
その先に
難民となった女性たちが機織りをしながら、可愛いい笑顔で、首長族の首輪を見せてくれた。
耳長族
耳の穴に大きな輪っかをつけています
今はたった一人になってしまったそう
しかし、戻ることは出来なくなる。
年頃になるとこの村に残り、同じ民族で結婚するか、タイ人となるか選択を迫られる。
男性の寿命はとても短い。
このまま滅びの運命の民族。
知らなすぎて
すごいショック。
ほんとに悲しかった。