荒野の果てに
夕日が落ちて
絶えなる調べ
天より続く
死海ありがとう😊
なんども言うけど死海は
海抜マイナス四百メートル,
周りを塩の山に囲まれている
どこまでも続く荒野の果てに
モーゼが最後の時を過ごした場所がある
死海文書
荒野の果てのクムランという土地に古代の遺跡がある。そこに洞窟があり、たくさんの旧約聖書の写本が見つかった。1947年偶然、羊飼いの少年が発見したのだ。それは死海文書と言われている。2000年前、ユダヤ教徒はローマ軍の侵攻が近づき、旧約聖書の写本の巻物をツボに入れて洞窟に隠した。そのまま2000年砂漠の中に隠されたままだった。
谷に落ちそうになりながら山をバスが登っていく
ソドム
死海の南端にあるソドムは旧約聖書の中にも出てくる悪の街。あの宮崎駿の天空のラピュタにもこの名前が引用されている。旧約聖書によると、ソドムの住民は悪の限りを尽くし、神に見放されて、硫黄と火によって滅ぼされる。
ソドムから逃げるロトとその妻は逃げる間振り返ってはいけないと言われたのに、振り返り、妻は塩の柱になってしまう。
今もこの地には塩の柱がたくさん立っている。
ワイルド
野菜の丸焼き
とかまで焼いたパン