前日に関東は梅雨入り
山の予報は小雨
暑かったり寒かったりのこの頃
防寒対策 雨対策をしっかりして
朝 7時半ゆっくりめの
さいたま新都心出発あしあとあしあと

某K旅行社のハイキングツアーですルンルン

尾瀬を二日間満喫するコース
テーマは花街道チューリップ

はるかな尾瀬の水芭蕉は見頃でしたキラキラ

鳩待峠から入り
木道の尾瀬ヶ原を通り抜け
美晴で山小屋泊
雪の峠を越えて尾瀬沼へ
尾瀬沼から木道の
車の通らない唯一の国道を歩き
沼山峠を越えるコース





11時過ぎ

鳩待峠駐車場到着
あちこちに雪

霧雨でも
沢山の登山者が溢れる鳩待峠






参加者は15名
大型バスを1人で2席でゆったり
尾瀬に詳しいネイチャーガイドさんの案内付き。帰りには温泉に入るという至れり尽くせりのコース。
鳩待峠でまず
登山専門の添乗員さんとガイドさんの挨拶があり。全員でストレッチ。
参加者は
5人ずつのチームに分かれる。
私達夫婦は2班。
先頭がガイドさん 後ろに添乗員さんに挟まれての団体行動。
15人なので歩く順番を班ごとに時々入れ替える事。危険な場所や植物の名前などガイドさんの声が聞こえない時は後ろの人には伝言ゲームのように伝えること。安全に注意し歩き方や団体行動の注意点を説明される。

この日の終わりに同じ旅行社のパーテイーで事故があり二人が骨折し動けなくなり、一人が手に大怪我をして山小屋に到着したところに出会いました。まだ骨折した人は山に残されているとのことで山の怖さを実感。
怪我人はその日のうちに山小屋に運ばれ、翌朝ヘリコプターが迎えに来ていました。

霧雨と残雪の標高2000メートル前後のハイキングですが、おかげさまで、二日間 誰も転ばず怪我もなく病人も出ず無事帰ってくることができました。




悪路の鳩待峠を一時間下りると
木道が始まり水芭蕉
シラネアオイや山桜が咲いています







尾瀬と戸隠にしかない
珍しいサクラソウだそうです




対馬ザクラだそうです



シロバナエンレイソウ




山の鼻に到着


ここから尾瀬ヶ原がはじまり
よくポスターで見る景色が続きます








至仏山



たくさんの水芭蕉は一番の見頃



尾瀬ヶ原へ

続きます