ジムトンプソン氏はアメリカ人です。

タイの絹織物を世界に紹介し莫大な
富を得てこの地の古民家を四軒を
つなげて
屋敷兼仕事場としていました。
そして
たくさんの美術品を集めました。



今は公開され
昔のままに
屋敷の見学ができます



暑い日差しの中

電車に乗って







駅を降りると


こんな緑の象がいっぱいいます




駅からまっすぐあるいて

この看板を曲がれば





到着








大都会バンコクも

五十年前はこんな風景だったんでしょうね







大きな亀がいました








ジャングルみたいですてきです








屋敷の中は

博物館になっていて

古い建築様式と集められた美術品を

みることができます






館内は撮影禁止


お庭と入り口にかざられた

美術品のみ撮影可でした






南国の鳥と蛙の鳴き声が響く

熱帯の森の中










日本語のガイドツアーは

日本に留学経験のある

若いお嬢さん

後ろ姿を撮りましたら

虹色の光が降り注ぎました





もう一枚
ここで撮った写真には
青い光で人の姿が浮かび上がりました





旅をしていると
誰かに見守られてるように感じることがあります。


京都不思議旅の記事





だから

一人でも寂しくないのかもしれません












ジムトンプソン氏は

マレーシアの別荘に

滞在中に行方不明となり

それきり見つからないそうです




崖から落ちて亡くなってしまったのではないかと思われているようです。









古きよき時代を忍ぶ

すてきな時間でした







繭を糸にする糸取りの実演








きれいなお姉さんありがとう








お土産は定番シルクのネクタイ






よく見ると





そうでーす

象の模様です






これは

トムヤンクン味の

ナッツの缶

五百円くらい


これおすすめですラブ

想像以上に素敵だった

ジムトンプソンの館

雰囲気の良いレストランもあります


オススメです爆笑