伊豆旅行 2015/11/21～11/22
こんにちはランです♪
連休の混雑を避け行ってきました、
伊豆半島。
伊豆在住のブロ友さんが沢山いるので
ちょっと恥ずかしいのですが 親子三人珍道中の伊豆旅行。興味のある方は見てください。m(_ _)m
（出発）我が家の朝は早いです。
でも早起きした割にはちょっと油断して
五時半出発
朝焼けがきれいでした。
ちょっと渋滞もありましたが
順調に東名へ
七時半に海老名通過
箱根ドライブ
山がきれいです
お地蔵さん
箱根新道沿いにあります
はこねから山を越え伊豆縦貫道へ
西伊豆に！
海沿いをドライブしました。
堂ヶ島、土肥海と青空がとてもきれい。
海の向こうの富士山
11時
ちょっとはやめのランチ
宿でアフタヌーンティーがあるそうなので
ちょっとだけ軽くということで。ここへ。
松崎町の国道沿いの小さな回転寿司
ととや
きんめや黒鯛、シマアジ など地魚のにぎりが食べられます。どれも美味しいです。
でも マグロや鉄火巻きもとてもおいしかったです。帰る頃には満席でした。
そして
きれいな海岸線を南下して
烏帽子山浅間神社
（雲見浅間神社）へ
この岩山です
海から一気に164メートル
登ります
ここに来るのは二回目
ブロ友のアビーさんに
昔紹介してもらった場所です
前回も紹介しましたが
富士山の美しき女神の
「このはなのさくや姫」の
姉女神の「いわなが姫」が
祀られている山です。
姿はイマイチですが丈夫で健康な体と
永遠の命の象徴のいわなが姫は
健康長寿の有り難い神様です。
こんな辺鄙な場所にありながら結構参拝者が来ておりました。
私の足で３０分くらい。途中にお宮があって海を眺められますので自分のベースで一宮でお参りして引き返すこともできます。
そして頂上の岩山では
こんなすばらしい絶景が見られます
人が五人くらいしか立てない
岩山のてっぺんは頑丈な柵で囲われています。
ぐるりと見渡せます
本殿前の海
めまいのしそうな石段が
すごさがわかりますか？
これは 昭和三年に造られた石段です
山を下りて
海岸へ
きれいなきれいな伊豆の海
富士山を眺めながら 足湯につかれます
雲身には何度か来ていますが
富士山が見えたのははじめてでした。
富士山と伊豆は同じ火山地帯ですが天候がまるで違うことが多くいわなが姫の雲見からこのはなのさくや姫の富士山を眺めることはなかなか難しいのだそうです。それで、
美人で儚げな妹と外見が醜いが健康な姉は不仲でお互いを眺めることができないという伝説が生まれました。
いつもここにくると思うのです。
見かけだけで嫌われてしまった可哀想な「いわなが姫」はきっと心はとても美しく慈悲深い女神だったのではないかと。
伝説ではいわなが姫を嫌い追い返したために私たちの祖先は病気や死に向き合うこととなりました。
それはそれで運命に向き合い人生を真摯に生きていかなければいけないという教えでもありますが何とも皮肉な結末です。
遠い神話の時代から
見かけやましてや財力や地位だけで人を判断するような浅はかさでは、そののちに災いが降りかかるとも限らないよ。何気ない一期一会の出会いに意味を見いだし 自分の言動に責任を持ち 大切にすることを教えていると思うのです。
今、レストランなどの商業施設や私たち介護の現場でも相手を思いやることのない傍若無人な言動が目立ちます。お金を出しているのだから、権利だからと相手の心を踏みにじって自己中に行動すれば それは己の醜さを露呈しいずれは自分に降りかかってくるのです。
いわなが姫は沢山のことを教えてくれる女神様です。
さて娘が予約してくれた今年オープンの温泉宿に早めに向かいます
つづく
こんにちはランです♪
連休の混雑を避け行ってきました、
伊豆半島。
伊豆在住のブロ友さんが沢山いるので
ちょっと恥ずかしいのですが 親子三人珍道中の伊豆旅行。興味のある方は見てください。m(_ _)m
（出発）我が家の朝は早いです。
でも早起きした割にはちょっと油断して
五時半出発
朝焼けがきれいでした。
ちょっと渋滞もありましたが
順調に東名へ
七時半に海老名通過
箱根ドライブ
山がきれいです
お地蔵さん
箱根新道沿いにあります
はこねから山を越え伊豆縦貫道へ
西伊豆に！
海沿いをドライブしました。
堂ヶ島、土肥海と青空がとてもきれい。
海の向こうの富士山
11時
ちょっとはやめのランチ
宿でアフタヌーンティーがあるそうなので
ちょっとだけ軽くということで。ここへ。
松崎町の国道沿いの小さな回転寿司
ととや
きんめや黒鯛、シマアジ など地魚のにぎりが食べられます。どれも美味しいです。
でも マグロや鉄火巻きもとてもおいしかったです。帰る頃には満席でした。
そして
きれいな海岸線を南下して
烏帽子山浅間神社
（雲見浅間神社）へ
この岩山です
海から一気に164メートル
登ります
ここに来るのは二回目
ブロ友のアビーさんに
昔紹介してもらった場所です
前回も紹介しましたが
富士山の美しき女神の
「このはなのさくや姫」の
姉女神の「いわなが姫」が
祀られている山です。
姿はイマイチですが丈夫で健康な体と
永遠の命の象徴のいわなが姫は
健康長寿の有り難い神様です。
こんな辺鄙な場所にありながら結構参拝者が来ておりました。
私の足で３０分くらい。途中にお宮があって海を眺められますので自分のベースで一宮でお参りして引き返すこともできます。
そして頂上の岩山では
こんなすばらしい絶景が見られます
人が五人くらいしか立てない
岩山のてっぺんは頑丈な柵で囲われています。
ぐるりと見渡せます
本殿前の海
めまいのしそうな石段が
すごさがわかりますか？
これは 昭和三年に造られた石段です
山を下りて
海岸へ
きれいなきれいな伊豆の海
富士山を眺めながら 足湯につかれます
雲身には何度か来ていますが
富士山が見えたのははじめてでした。
富士山と伊豆は同じ火山地帯ですが天候がまるで違うことが多くいわなが姫の雲見からこのはなのさくや姫の富士山を眺めることはなかなか難しいのだそうです。それで、
美人で儚げな妹と外見が醜いが健康な姉は不仲でお互いを眺めることができないという伝説が生まれました。
いつもここにくると思うのです。
見かけだけで嫌われてしまった可哀想な「いわなが姫」はきっと心はとても美しく慈悲深い女神だったのではないかと。
伝説ではいわなが姫を嫌い追い返したために私たちの祖先は病気や死に向き合うこととなりました。
それはそれで運命に向き合い人生を真摯に生きていかなければいけないという教えでもありますが何とも皮肉な結末です。
遠い神話の時代から
見かけやましてや財力や地位だけで人を判断するような浅はかさでは、そののちに災いが降りかかるとも限らないよ。何気ない一期一会の出会いに意味を見いだし 自分の言動に責任を持ち 大切にすることを教えていると思うのです。
今、レストランなどの商業施設や私たち介護の現場でも相手を思いやることのない傍若無人な言動が目立ちます。お金を出しているのだから、権利だからと相手の心を踏みにじって自己中に行動すれば それは己の醜さを露呈しいずれは自分に降りかかってくるのです。
いわなが姫は沢山のことを教えてくれる女神様です。
さて娘が予約してくれた今年オープンの温泉宿に早めに向かいます
つづく