うちは酸素ボンベを車の中に置きっぱなしで、バギーに携行してはいません。

 

ここ3年ほど酸素ボンベの出番はなく、リビングにある酸素濃縮機はたまーに使う程度です。

 

あ、この週末はすごく使いました(理由は後述)。

 

 

 

お気付きの方もいるかと思いますが、、、

 

昨日のニュースには震撼しました。

 

ベビーカー燃え、3歳女児が死亡、呼吸用のボンベを携行

 

 

そして今朝、酸素業者さんから電話があり「お宅の酸素ボンベを至急で点検させてください」と。

 

尋ねたらやはり、昨日の事故を受けての点検なのだそうです。

(この業者さんのボンベだったそう)

 

 

亡くなられた女の子のご家族はどんな想いをされていることでしょうか…

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

けんたんたんは先週木曜の夜、発熱しました。

 

お熱が出るなんて、2年ぶり!!

ええ、酸素濃縮機の出番です。

 

 

備忘録として経過を残しておきます。

 

 

*木曜日

18時ごろから心拍が140前後。

胃残が珍しく多め。

21時ごろ37.6度、往診医の指示で座薬投与。

鼻汁に血が混じり、止血のアドナ散も投与。

 

*金曜日

いったん37度まで下がったが、朝5時に38.2度。

座薬2本目を投与、酸素1L開始。

往診医の指示で、抗生剤(ジスロマック)開始。

13時ごろ38.5度、心拍140台。

昼寝中もうんうん唸って熟睡できず。

16時に緊急往診、検査結果はインフルもRSも陰性。

18時ごろ心拍120台で落ち着く。

 

*土曜日

早朝37.1度、心拍130前後。

往診医より「昨日の採血結果はCRP9.9、油断せずに過ごして欲しい」と連絡あり。

鼻汁の血はおさまり、鼻の粘膜が風邪で傷ついたのだろうとのこと。

1日中、熱が36.7から37.1度をうろうろ。

心拍は110から130の間で楽そうな顔つきに。

酸素を0.75Lへ下げる。

 

*日曜日

1時ごろ38.1度、3度目の座薬投与。

1日を通して36.3から37.3度で落ち着く。

酸素を0.5Lへ下げる。

 



 

今回、CRP9.9という数値にびっくり!

 

しかし本人は割と元気な様子で、やっぱり体力ついたんだなぁと思いました。

 


発熱原因は思い当たりませんが、あえていうなら訪問学級でけんたんたんがとても集中して頑張っているから…


その疲れ?

それとも知恵熱?




おうちでのんびりの週末、パパは鯉のぼりをだし、網戸も洗ってくれて助かりました。