2歳1ヶ月 ドバイ転勤前最後の病院。 | みんなちがって、みんないい。

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妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。





当時のブログから(2012年11月)
『今日は次男のシナジス注射を打って来た。今回が最後だね。
とりえず、2歳の冬の少しでもカバーできて良かった。
ドバイでもRSウィルスッって流行っていたりするのかな?

T医師とも話すことができ、
次男の最新資料と、最後のカテーテルのCDRももらうことができた。
夫が、ドバイで次男の心臓を診てもらえる病院探しをしてくれているので、
紙資料はスキャンして、アブダビにあるという小児心臓外科に送ろうと思う。

アブダビはドバイから車で1時間半くらいなんだけれど、
3ヶ月とか6ヶ月に一度のペースであれば全く問題ない距離だし、
良さそうな病院なので安心した!

T医師が次男の薬について話ができた今日。
ドバイには半年分持って行くことにしているのだけれど、
T医師曰く、薬がきれてしまってドバイで手に入らなくても焦らなくて良いとのこと。
血栓は手術後10年近くは起こるケースはほぼないらしいし、
心臓の動きを助ける薬もとても微量だということ。。。。って、言われてもなーーー。
心配だから私は薬を手に入れるよ!と、
もっとやんわりした言い方で、その薬無し案を断ってみた。笑
母はやっぱり薬無しが1日でもあると心配なのだ。』