1歳5ヶ月 フォンタン手術後16日目 | みんなちがって、みんないい。

みんなちがって、みんないい。

妊娠五ヶ月でお腹の次男の心臓に異常があることが発覚。泣いて、受け入れて、立ち向かって、愛して。
毎日息子に成長させられている2児の母です。次男と私たち家族についてしか書けないけれど、
心臓病の子供をもつ母親の1例として、少しでも誰かの役に立てれば。

当時のブログから(2012年4月中旬)
『今日の次男君、始めは元気にご機嫌だったのだけれど、時間が経つにつれて不機嫌に。どうやら昨日の夜にとりかえられた胸の傷を守るテープが、次男に合うプニプニのテープではなく、次男がかぶれる薄いテープにされてしまったらしく、胸をみてみると見事にかぶれて赤くなっていた。「何回もこのテープはやめてくれ」と言っているのにぃ~~~とムキムキするものの、いかんいかんと冷静になり大人の対応。素早く外科の先生を呼んで対処してもらった。テープをはがすと同時に抜糸もしてもらい、次男は大泣きだったけれど、これでまた1歩前進かな。にしても次男に手術以外のところでハードルを与えないでくれ~~~。頼む~~~。明日の朝までにはひいていますように!次男は酸素チューブなしで90前半の酸素レベルをキープ。このまま保ってくれ~~。』