当時の日記から(2011年1月末)
「カテーテル無事終了。
2時間半くらいかかるものの、予定通りにすすめられたみたい。
どうやら、肺動脈が変な形でおさまっているらしいけれど、
うまくいけばシャント飛び越してグレン手術ができるらしい。
とりあえず、今週の水曜日に出る結果&今後の方向性と、
来週水疱瘡が出るか出ないかによって、
スケジュールが変わってくるから、
wait and seeなり。
今日の病院の循環器科では、カテーテルが3件予定していたのだけれど、
次男は2番目。
朝の6時から絶食させられていて、
11時近くにはヨダレが止まらない様子。笑
カテーテルから戻ってきた後、
3時間は水分の摂取ができなく、
針をさしたところから出血しないように身体を固定されるのだけれど、
大きくなればなるほど、この水分をとれない3時間が辛いとのこと。
意識なく寝続ければ良いのだけれど、
意識がある状態で喉がカラカラ&身体を固定されている状況は嫌に決まっているよね。
今日の次男は寝続けてくれていたので、
本人にとっても、見守る私と夫にとっても良かったのだと思う。
カテーテル後に目を覚ました瞬間、ものすごくホッとした。。。☆
1度次男にバイバイして、
帰宅し、夜ご飯を食べた後(すき焼き♡)、
私は再び病院に行き、今日は次男のベッドの横にひいた簡易ベッドでお泊まり。
まだまだボーッと寝ている次男の横で、ひたすら見つめ続ける☆
」