妊娠37週6日目で無事2,725gで第二子が誕生!
当時の日記から(2010年10月)
「出産、退院を経て、久しぶりのマイホームで振り返っていくと、、、
お腹の痛みに夜中の2時頃に気づくものの、陣痛なのか、お腹が痛いのか。
時間を計っている間にトイレに行きNo.2をしたことで、どっちか余計にわからなくなるものの、
一応Atsushiを起こし病院に連絡をすると『来て下さい』とのこと。
いよいよか~、とタクシーに乗り、運転手をびびらせ猛スピードで病院に向かい、
出産の準備!この時はまだまだ余裕。5~7分間隔とかだけど余裕。
この頃になると、だいぶ痛みが強くなってきて、苦しくなってきているところ。
ウー、ウー!と声も出始める。
万が一の帝王切開に備えて飲み食い禁止令が出てしまい、
隣でお水を飲む夫をうらやましく思う。。。
分娩台に乗ってからの3~4時間は長男の時と同じパターンでお産が進み、
破水せず、降りてこず、陣痛不規則。
ってことで最後に少しだけ促進剤をいれてもらい、出産!!!
今回は2回目とあって、だいぶふんばるコツがわかっていたらしく、
ベビーが出てくる瞬間もしっかり見れたし、産んだ!感がすごくあった。
なんだか夫と共に感動してしまったわ。
ベビーはへその緒が首に3回巻き付いていたうえに、
腕にもからまっていたものの、強運の持ち主らしく無事出て来れた。
私のへその緒どれだけ長かったんだ!?
先生たちも久しぶりに巻き付き3回を見たと驚いていたわ。
夕方、義母と保育園帰りの長男も来てくれて産後の私とご対面。
長男は病院&病院にいる身体がつらそうな私にびびり気味で最初よりついていなかったけれど、
義母と夫がベビーに会いに行っている間、一緒に仲良くできたわ♡」
入院中に書いたメモ
『生まれてきた次男へ。
愛いっぱい、我が家に生まれてきてくれたことに感謝。
ハードルはとにかく多いけれど、
あなたも生まれてきて良かったと思ってくれる様にたくさんの愛をあなたにそそぐよ。
流れる涙は感謝の涙。
長男へ。
笑って、いっぱい頭をつかって、たくさんの発見をくれたね。
あなたにもたくさんの愛と感謝を。。。その姿に何度助けられたか。
ママはあなたが大好き。これからもいっぱい甘えていいからね。
あなたは今後お兄ちゃんと呼ばれることがあると思うけれど、
私の子供であることには変わりはないんだから。No one can beat that!
夫へ。
妊娠も出産も女の人にしかできない。
けれど、私はあなたがいてくれなければこのイベントをのりこえられなかった。
いつも隣にいてくれてありがとうね。
私もあなたの隣にずっといるからね。
これからも今の2人のままで。。。』