当時のブログから(2010年10月)
「妊娠37週目!!
今日の健診の結果は、、、、出産日決まらず。
赤ちゃんは2833gにもなっていて、
大きさ的にもいつでも良い状態!
ただ、子宮口はまだひらいていないし、
赤ちゃんも全く降りて来ていないので、
まだでしょう、ってさ。
そして、心臓の動きも良いし、不整脈もないし、浮腫もないし、
心臓の先生からは、次回みるのは産まれてからで良い、ってさ。
出産日が決まる覚悟で病院に向かったから、なんだか拍子ぬけしてしまったけれど、
これはとても良いことなのだと思う。
産婦人科の先生には、
『もちろん良い日を決めて、日中に産むのが一番良いけれど、
自然に陣痛がきてしまったら、その時はその時で大丈夫ですから』って言われたし、
心臓の先生にも
『一刻を争う状態ではないはずだから、自然に陣痛がきてしまったら、
救急車でなくても、自家用車やタクシーで来れば大丈夫ですよ』って言われた。
ってことは、万が一、タクシーの中で出産してしまったとしても
その場で赤ちゃんの具合が悪くなるということではなく、
そんなに緊迫したムードの中での出産にはならないということなんだと思う。
(勝手に解釈しているのだが。)
自然に陣痛が来て、病院の準備が整っていなかったから困る!
と思っていたので色々と心配していたのだけれど、
自然でも良いということならば、気持ちが一気に楽になる。
普通に過ごして良いのね!
陣痛がきちゃっても良いのね!
あ~、フリーダム!!!
ベビーよ、良くここまでがんばったね☆
後は、私がしっかりとあなたを産んで、あなたはその後の手術を乗り越える!
今は、1stハードルを越えたことにとりあえずホッ。。。。☆
ってことで、また明後日ある健診ではさほど変わりはないと思うし、出産は今週!ってことにはならなさそうなり♪」