当時のブログから(2010年10月)
「今日は妊娠35週目の健診。
赤ちゃんの心臓は変わりなく、不整脈もないし浮腫もない。
体重は2400gに成長していて、とても元気そう。
次回の健診は37週目に入ったときなんだけれど、
そこから様子を見つつ赤ちゃんと子宮の準備が出来たところで出産日を決めるはず。
今日嬉しかったことは、赤ちゃんの肺動脈が大動脈よりもひとまわり細いということで、
このままいけば出産後の血の流れに問題はないかもしれなく、
その場合、一度退院できて、
1回目の手術まで特に気を使うことはなく普通に生活できるということ。
そして、身体を回る酸素の量が正常よりも下回るかもしれないけれど、
おそらく赤ちゃんがへっちゃらな数値だろうから大丈夫でしょう、ってこと。
もちろんほっとくわけにはいかないから、
6ヶ月までには1回目の手術が確実に必要になってくるし、
生後から手術が完了するまでずっと入院という可能性もゼロではないけれど、
普通の生活を送ることも可能性ゼロではないということが聞けただけで自分的にはハッピー☆
あと、ダウン症の子に心臓病持ちの子が多いという情報があったからそのことも先生に聞いたら、
心臓が奇形ということを考えると可能性はもちろんあるけれど、
ダウン症の子が持つ特有の心臓病ではないし、
前回スクリーニングといって超音波の凄い版を使った検査でも
ダウン症の子が持つ特有の異常は見られなかった、ということ。
もちろん生まれてくるまでは、はっきりとはわからないけれど、
羊水検査をすぐに必要とするわけではない、って言われて、
今にプラスして心配しなければいけないことが増えなかったことにホっ。。。☆
良かった。
今日は義母が病院に着いて来てくれて、
眠い目を一緒にこすりながらも待合室でたくさん待ち、
先生の話を目一杯頭に叩き込んで来た。
ありがとうございました!!!!」