イングランドに移住して、初めは旦那の実家に住まわせてもらい、実家の近くに家を買った。
心配だったのは
田舎生活に馴染めるか?
スーパーが近くになくて大丈夫か?
ご近所さんとうまくやれるか?
娘が保育園でいじめられないか?
という事だった。
移民が少ない村なので、私達家族は初めはジロジロ見られた
だが、旦那の地元がここから近いと分かると、ご近所さんは安心したようだった
隣の老夫婦も向かいの家の老夫婦も娘 エイミーの事を自分の孫のように可愛がってくれ、誕生日にはプレゼント、クリスマスにもプレゼント、イースターにはチョコをくれ、シャイなエイミーもご近所さんにかなりなついた
この2組の老夫婦はお喋りが大好きなので、英語が苦手な私にとって、かなりありがたい存在であった。
私が話さなくても、ずっと話してくれる
英語のリスニングの練習ができた
3月下旬のロックダウン中はなかなか顔を合わせる事がなく、毎週木曜日夜に病院関係者へ向けて拍手を送る時にご近所さんの無事を確認していた。
ニュースで色々なご近所トラブルをきくが、素敵なご近所さんに囲まれ、私達はラッキーだなぁと感じる
もし都会に住んでいたら、ご近所付き合いもあまりなかったかもしれない。
快適に暮らすには、ご近所さんと仲良くしておきたい
そう考えると、田舎でよかったなと思えるようになってきた