『三びきのこぶた』
私が一番最初に知ったのは、中国語の絵本だったと思う。
改めてルーツを調べてみたら、ディズニーの映画にもなってたんだ😳
出る杭打たれる文化の中で、
凸凹のある子どもたちが個性を発揮して、生き生きと力強く生きていくためには、どんな心持ちが必要なんだろう~
と考えてたら、『三びきのこぶた』の話を思い出した。
元々の話は、
【わら < 木 < レンガ】が正解とされてるけど、
戦争がなく肉体的な危険性が少ない今の日本では狼に遭遇する機会も少ないし、【わら > レンガ】ともなり得る。
レンガは、地面に落ちて破れてしまったらブロックから作り直しだけど、
わらは、風に飛ばされても、飛ばされた先で掻き集めて新しく建て直せばいい。
変化の激しい世の中では、
必ずしも重たくて頑丈なレンガが、軽くてしなやかなわらに優るわけではない。
時代の流れとして、グローバル化、自動化、色々とキーワードがあるけど、
どちらにしても、その場、その時、その環境に応じて、どうやって"家を建てる"か【考える力】は欠かせない😆
わら、木、レンガ…
この組み合わせ、他にもあったような…🤔
あ!
ボードゲームのカタン!
こんなところに繋がりが!
おもしろ~い😆