アイコンママブロネタ「季節のイベント」からの投稿



12月になり、ミュンヘンでもクリスマスマーケットが開きはじめました。

今年はまだ雪は降ってないのですが
やっぱり寒い~。帽子はオシャレじゃなくて防寒着ですな!!




アイコンママブロネタ「育児」からの投稿


6歳長女と塗り絵をしていたら…
ちゃんと馬のヒゲを描き足してました。

あるあるこのヒゲ。笑

ふふふ。
でも競技前にはちゃんと切りますよ。



アイコンママブロネタ「季節のイベント」からの投稿


スタイラスペンをいただいて
iPadでお絵描きをしてみたら意外と楽しかった。


もうすぐハロウィンですね。

オバケが悪い顔になりました💀




以前ちょっと触れた「働かないドイツ人」


あ、ちゃんと働いてますよん。


でも短い労働時間で
休むときには、ガッツリ5週間休暇に行っちゃう

なのに経済はちゃんとと回ってる。

なんでですか?

(オクトーバフェスト期間では平日から飲みまくっているのに。。)


とドイツ人旦那とその仲間達に聞いたところ


答えは
個人の「専門性」が分かれているからではないかと。


それぞれ分担作業をして、効率良く仕事を終わらせられるのではないかということでした。


確かに、企業で働いていた頃、ドイツ企業に電話すると

「これは私の専門ではないから、他に繋ぎます。」
とバッサリ切られ・・
けれど繋いでくれた先では、責任を持ってしっかり仕事を受けてくれる
と「自分の仕事の専門範囲」の線引きがはっきりしてるんだなと感じたことがありました。


子供の教育制度でも「自分の専門性」は重視されているようで
小学校4年生になると、子供たちは、この先自分は何をしたいか考えます。


理由は5年生から通う学校が変わってくるから


・手に職を付ける学校
・頑張り次第で大学進学もできる学校
・卒業後は大学進学する学校


この3タイプに分かれた進学先を
成績・本人の希望・家庭環境等を踏まえ決めていきます。


こうして、小さいころから
「自分は何をしたいか、何ができるのか」ということを考え
仕事に就くようになったら自分の仕事「専門性」に誇りを持って働くので
効率良く社会が回転するのでしょうか。



これは、あくまで私個人の意見であって、最近考えていたここに事を書きました。



日本で教育を受けた者として
ドイツ人の妻として
これから未来ある子供達の母親として



思うことはたくさんありますが
今こうして、学べて、働ける環境にいることがまず感謝でございます。




それにしても日本帰りたい
最近肌寒いので美味しいラーメンが恋しい季節。ついでに日本酒飲みたい。







食欲の秋か


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アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


本日もビール日和でございます。
久しぶりに路面電車に乗ったら観光気分でわくわくしました。

地下鉄より時間はかかるけど
歴史ある建物、緑深い景色が楽しめるのでいいですね。

ミュンヘン観光にはぜひおススメの移動手段でございます。