ちょうど一年前の5月の連休前の出来事です。

ある朝、窓を全開にして布団を干していると
突然つばめのつがいが我が家に舞い込んできました。


まったく警戒心なく、寝室を飛び回りながら
なにやらものすごい弾丸トークを繰り広げているのです。


もしや物件探し?これはまずい!?
ここに巣を作られては困る!と思い


慌てて掃除機を振り回すわたし・・・
しかし彼らは動じる気配はありません。


さすがに1時間がたち、根負けしたとばかりに
雄らしきつばめがひと鳴きして出て行くと
重い腰を上げ後を追うかのようにもう一羽も
飛び去ったのでした。


そして、それからひと月ほどたった頃・・・


お腹に赤ちゃんが宿っていることが分かったのです!


コウノトリが赤ちゃんを運んでくると言いますが、
あのつばめ達がまさに私たちのコウノトリ。
きっとお告げをくれたのかもしれません。


思えば一度流産して辛い時期を乗り越え
やっと授かった命。


最初は不安もありました。また流産したらどうしようとか
ちゃんと生まれてこれるのかと。

でもこのつばめ達のことを思い出すと勇気が
出ました。


きっとこの子は生まれるべくして生を受けた

大事な授かりものなのだと。

この子の力を信じようと!


そしていま6ヶ月になる娘を抱き、改めてその思いを

新たにしています。

香り立つ香ばしさ!

しまいこんでいたすり鉢を出して

黒胡麻を擂りました。

こんな贅沢な時間を思い出させて

くれたのは、お母さん業界新聞の

ちっご版の編集長さんが新聞を

届けて下さったから。

料理研究家の古賀慶子さんの

おはなしの一つひとつが心に響きます。

カンタンレシピ、時短料理が一つのキーワード

になっていますが、そのひと手間で旨みと愛情が倍増!

旬のものをひと手間をおしまずにおいしく頂いて、

体も心も健やかに過ごしたいものです。