Amyのハワイ&京都~Happy Wedding~ -2ページ目

Amyのハワイ&京都~Happy Wedding~

2012年8月に産まれたカワイイ娘の育児に奮闘中★

出産レポ①  のつづきですshokopon


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17:30

病院到着。


家から病院まで車で10分くらいだけど、

車に乗ってる間は、もう陣痛の波が来た時は、結構痛くて話せなかった。


病院について、まずはNST。

20分くらいしたけど、この間もだんだん痛くなってきた。


助産師さんは、

「うーん、陣痛かもねぇ。とりあえず内診しましょう」って。


で、内診室へ移動中に、ドバっと出血!


とりあえずお手洗いを済ませて、内診へ。


そしたら、先生が、


「もう子宮口6センチ開いてるから、早ければ明け方には産まれるね!」って。



おぉぉぉぉ~!!!やっぱりこれは陣痛だったのね!!


で、ダンナに、

「早ければ明け方に産まれるっぽいから、お風呂入ってから病院来てー」とメール。




18:30

私は、母が持ってきてくれた手作りおにぎりを食べる!


そして、この日は誰もいなかったので、

陣痛室ではなく、最初から分娩室に案内された。


陣痛室は個室じゃないし、最初から分娩室を使わせてもらってラッキー!


分娩用の服に着替えて、モニターを付けられて、

分娩台でまたおにぎりを食べ、ウィダーインゼリーを飲む。



5日前に出産した妹は、病院についてから生まれるまで24時間かかって、

でもほとんど食事をとらなかったからしんどかったって言っていたので、

陣痛の合間に食べといてよかった~。


母は、一旦家に帰ったので、

入院中の妹がとりあえず付き添ってくれた。


助産師さんは、

「ちょくちょく見に来ますね~」と言って、どこかに行ってしまう。。。


陣痛の痛みがきて、

「痛いー」と言うと、

妹が、「大丈夫、大丈夫、深呼吸して。ふー、ふーって」と、

背中をさすりながら言ってくれて、落ち着けた。


陣痛の痛みは、だんだん強くなって、

もうおにぎりどころではなくなり、分娩台のてすりを握って痛みに耐えていると、

パシャーンっと水風船が破裂したような感覚!!


「破水したー!痛いーーー。助産師さん呼んで!!」


妹に思わず叫んでしまう。


姉はこんなに焦っているのに、妹はホント落ち着いていて、「大丈夫大丈夫、深呼吸して」と

何度も言ってくれた。



19:00

助産師さん登場!


「あら、もうだいぶ進んでるから、今日中には産まれるね!



メールで19時頃病院に来ると言ったダンナは、19:30になってもまだ来ない。

この頃は、ほんとに痛くて、あんまり覚えてない(笑)


そしたら、助産師さん、

「もう全開だし、20時台には産まれるわ! ダンナさんまだ???」


慌てて、妹がダンナに、

「早く来ないと、もう産まれるで!!」と電話してくれた。



20:00

お風呂に入ってすっきりしたダンナが、「おまたせ~」とやっと登場!


ダンナは、助産師さんの指示通り、

いきむときに、私の頭の下に手を入れて、おへそを見るように支えてくれた。


助産師さんの「はい!息吸って! はい!いきんでー!」に合わせていきんであと、

隣でダンナも息をとめていきんでたようで、

ダンナが「ハァー、ハァー」って言っていたのがおもしろかったにひひ


助産師さんは、

「もう頭が500円玉くらい見えてるよー!」とか、

「赤ちゃん、出てくるのも上手だけど、また戻ってちゃうのも上手だわぁ(笑)」とか、

いろいろやさしく話しかけてくれた。


そして、やっと先生も登場!

ほんと、最後まで先生って来ないんだね。



21:02

そして、何回かいきんだ後、

「オギャー!オギャー!」って赤ちゃんの泣き声。


産まれた~音譜


つづく。。。