転職先で、ドルチェグストにてチャイティーラテを頂きつつ。
なぜ前職を辞めたのかを、すこしゆっくり考えてみたことがあるので備忘録。
結論; 『文化が合わなかった』
入社当初から実はうすうす気づいていた。
その会社の「平均的な人」は、
いわゆる「オラオラ系」「ギャル男さん」「THE・ギャル」「中学生(しばしば小学生)のまま大人になった人」。
そして全員、車の運転が非常にワイルドだった。
運転席につくと座席を結構倒して片手でステアリングを回す。かっくんブレーキ。
私は、それらを全く好まないタイプだったので、いつでも少数派。「ちょっと変わった子」だった。
基本的に彼らはニュースも見ない。選挙もいかない。堂々たる社内恋愛・社内不倫が横行。
それを、おかしいとか違和感があるとか思わないみたいで。
話、あいませんでした。
その理由が当初、わからなかった。
自分は雑談がへたくそなんだ、と思って雑談を上達させるための本や読書アプリを読み漁った。
彼らの興味のある、車・ゴルフ・野球・渋谷・原宿のことを知った。
彼らの愛読書である小悪魔Ageha・eggとかも読んだ。ちっとも共感できなかったけど一応読んだ。
服は地味でなければ妬まれる。
例えば女性がきれいな服(清潔感のあるレディースファッションの域)を着てくると
男性は「オレの気をひこうとしているのか」とか「男か」
女性は「調子に乗っている」「勘違いしている」とかをヒソヒソ話で始まったりする。
いつも地味で目立たない恰好でいることでそれらの人々から身を守る必要があった。
転職して気付いたけれど、旦那からも言われたけれど、
会社用の洋服に、色味がほとんど無かった。
黒とグレーと、チャコールグレーと…。たまに白。
「あみさん、おばあちゃんみたいー☆」と女性の先輩から言われ常にからかわれていた。
けど、そんなの全然平和だからおばあちゃんでいいです。
「彼らといることに慣れると、私も彼らのようになってしまう。
そして、そんな風になったら私は自分で自分のことが本当に嫌いになってしまう。」
と思い始めていた。
そして、「無理して合わない所に居るのは本当によくない。」とようやく理解できた。
そして、結婚式の主賓でお願いしていた部長から突然出席をキャンセルされた理由が「子供の野球の試合のため」というあたりをきっかけに。この会社に居たい理由が全く無くなった。
自分を守るために、退職することに決めたんだと思う。
辞める時の退職願は、二日酔いの状態でサクッと書いた。
転職して少しだけ下がったお給料で、今はパステルカラーとか明るい色の洋服を買っている。
ユニクロだけど(笑)とっても楽しい♪
転職先の女性の先輩はおすすめのメーカーや本を教えて下さるし、
昨日見たテレビや昨今のニュースの話題も普通にできる。
私は別に雑談が苦手なわけではないようでした。
『普通に、合う人いた!合う環境、あるんだよ!!
大丈夫!あんたは変じゃない!環境が合ってないだけなんだよ!』
あの頃のえらく苦しんでいた自分に、声を大にして叫びたいものです。
