自然の描く曲線
広大な田んぼの真ん中に走る川、Sacramento River。
Mt. Shasta付近を水源に、北カリフォルニアを縦走してSacramentoを通りベイに注ぐ川です。
写真は、北カリフォルニア、Chicoの付近を上空から見たところ。
現在の川以外に、馬蹄形のいくつもの三日月湖跡が見られます。
手前側は道路や田んぼに整地されてしまっていますが、向こう川には何重にも馬蹄形が重なって見えます。
これは、過去の長きに渡って何度も川がその流れを変えた証拠でしょう。
この大地には、人が住むずっとずっと前から、この川が流れていたということですね。
このように幾重にも見える三日月湖跡が、カリフォルニアで見られるとは知りませんでした。
地上からはなかなか気づくことが出来ない、景色なのではないかと思います。
Sacramento River, Northern California
Canon PowerShot S90
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水と単位の話
…を昨晩書いていて、全部消えたー
。
画像を選択中にBack Spaceを押すとブラウザの「戻る」になってしまうのですよねー。
書く気なくなってやめました。
さて、気を取り直せないので簡単に書きます。(簡単に書いたつもりが、長いですよ…注意!)
空の写真ばかりでは飽きるので休憩のつもりで^^。
こちらでNestleといえば水です。
日本では何を思い浮かべますかね?
インスタントコーヒーでしょうか?
私は、KitKatです(笑)。
ちなみにアメリカのKitKatはNestleではなくHershey'sが作っています。
さて、そんな水、内容量の表記は…。
わかりづらい…
。
ハーフリッターが24本!
これだけでいいんじゃないでしょうか。
シンプル・イズ・ベストなのだ。
たいていの国では、ミリリットルとリットルで通用しそうですが、アメリカは単位が異なります。
リットルが1/1000のミリリットルと用いられるのに対し、こちらは4つの単位を併用します。
ご存知のガロンからスタートして…
1ガロン(Gal)=4クオート(qt)
1クオート(qt)=2パイント(pt)
1パイント(pt)=16フルードオンス(fl oz)
見てピンと来る人がいると思いますが、こちらの単位は、何回も半分に出来る単位。
1ガロン(3.785L)が1オンス(29.57ml)になるまで、どんどん半分に出来ます。
他に、ギル(gill)という単位もあるようですが、使われているのは今のところ見たことありません。
1パイント(pt)=4ギル(gill)
1ギル(gill)=4フルードオンス(fl oz)
のようです。
合理的って言えば合理的。
…ですが、たいていのものには両方表記されているので、混乱します。
16.9FL OZ(1PT,0.9FL OZ)(500ml)
なぜわかりにくいかといえば、ガロンから割っていって整数で使うはずの単位を、小数で使っているからですよ、きっと。
10進法の単位でないものを10進法の小数で計算し、異なる単位と併用するからわかりにくいのです。
…というか、わからない私がダメなだけなのでしょうか…?
ところでこのラベルの裏側。
一番上のSOURCEのところ、よく見てください。
「PUBLIC WATER SUPPLY, SACRAMENTO, CA」って書いてあります。
水道水かよー
。
サクラメント(カリフォルニアの州都です)の水道水を、逆浸透膜処理か蒸留処理をしてミネラルで味付けしたということですな。
昨日のクリスタルガイザーの水源は天然水で加工されていない無料の水、一方でこちらは処理された有料の水道水が水源で、さらにそれを加工したもの。
本来は、どっちが安全で、どっちが安価なものなんでしょう?
あぁ水商売…。
Mount Shasta
北カリフォルニアにそびえるMount Shasta。
6月も中旬というのに、山頂は氷河と万年雪に覆われています。
標高4,322m、カリフォルニアでは4番目の高さを誇る高い山。
この氷河の雪解け水は、皆さんも良くご存知の天然水「Crystal Geyser」 となって、世界中で売られています。
かつて「富士山に似ている」として紹介されたこともあるそうですが、私は富士山の方が美しいと思います。
そんなことを思いながら、Southwest 3776便の窓にはりついて外を眺めていたのでした。
Mount Shasta, Northern California
Canon PowerShot S90
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Southwest 3776便からの写真で、どれだけ引っ張るのでしょうか…(笑)?
1回のフライトで4記事目www。
しばらくは、空の写真が続くのかな~(汗)。
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日本時間の今日、20日付けの日経に、浜田省吾の記事が出ていました。
80年代に発表されたアルバム「J.BOY」に描かれた混沌とする世界観が、20年以上経った現代を見いているようだというような内容で、浜田省吾の鋭い感性を褒めたものでした。
色褪せない曲。
私にとってはタイムリーな記事でした^^。
先月、NYでJ.BOYを入手してから、その懐かしい曲を何度となく聴き、口ずさんでいたからです。
私の好きな曲、「19のままさ」(アルバムJ.BOYから)。
http://www.youtube.com/watch?v=Om6bzsKTjsQ
♫ いつまでも 忘れない
今でも目をこうして閉じれば
19のままさ
でも僕等 もう二度と
あの日のきらめき
この腕に取り戻せない…
Silicon Valley
北カリフォルニア・サウス・ベイ地区、俗称シリコン・バレー。
世界のIT企業が集まっている地区です。
中心に見えるのがSan Jose空港。
Rwy 30R(右側の滑走路)を飛び立ったSouthwest 3776便は、空港を中心に旋回しながら上昇し、北に進路をとったのでした。
Silicon Valley and Norman Y. Mineta San Jose International Airport
Canon PowerShot S90
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注:写真はシリコンバレー全体ではありません。
写真では、San Jose, Santa Clara Sunnyvale, Moutain View, Palo Alto, Milpitas辺りが写っています。
このほかに、左下方向にはCupertino, Campbell, Los Gatos, Saratoga、左上方向にStanford, Redwood City, San Mateoなどと続きます。
この写真の中に、私の会社も写っているはずです。
こんな街で、仕事しています^^。
ひかりとみずのいたずら
光と水に悪戯されて、ちょっと幸せな気分になります。
View from Southwest 3776, at Oregon
Canon PowerShot S90
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Southwest 3776便。
便名も特別。
富士山の高さと同じだなーと思っていました。
オレゴン州ポートランドに向けて下降中、雲の少し上で短い時間でしたがブロッケンが見れました。
カリフォルニアより湿度の高いオレゴン州。
光と水は不思議な世界を作り出します。
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いいオッサンが、飛行機の窓側に座って、カメラを手にしたままずーっと外を眺めていました。
飛行機乗るの初めてなんかい?と思われていたかもしれません(笑)。








