でました第2作品目。
実は環境をテーマにしたこの作品
「付け加えるものが無くなった時にではなく、取り除くものが無くなった時、本物の製品は完成する」
というPatagoniaの理念にインスパイアされて描いてみた。
Less is More とは直訳すれば、少ないことが多いこと。つまり少なければ少ないほど多くのことが表せるし、多くのことが出来るし、多くの役に立つという考え方。
これはジャズの巨匠Miles Davisも、アメリカ文学の文豪ヘミングウェイもその作品に取り入れている考え方で、何でもかんでも付け加えて良く見せる現代の世風を批判したんだと。
授業でならいますた。
そんなことも考えられているようないないような。
アイロンの熱が低くてプリントに失敗したから、そのミスをペンでカバーしたら、地図みたいになって何の絵だかわかんなくなってしまった。
まあ失敗作。
しかしこれもまた味よ味。
服なんて全部自己満。
自分がどんなにカッコイイと思ったって、他人もそう思うかなんてわかんない。
てか思うに世の中全部自己満。
自分で満足出来ればそれが最高。
あと最近勉強になった言葉。
「アーティストや我々が商品等ひとつの作品を開発をする時、みんながそれをいいと言ったら、その作品はすでに時代遅れ」