今日は 渋谷eggmanで行われたライブ
The Mirraz presents“そんなオマエを巻きしめたーい 2008冬” に参加
出演は The Mirraz/the ARROWS/Veni Vidi Vicious/PILLS EMの4組。
仕事を終え 駆けつけた時には
Veni Vidi Viciousのステージが 始まっていました。
都内で活動中の4人組。初めてみましたが・・・
衝撃的 で 刺激的
日本人離れした音に 鼓膜を刺激されまくりでした。
照明がチカチカする度に 音のヒカリを感じるようで
気が付いたら フロアで踊ってました(笑)
めちゃくちゃ かっこよかったです!
そしてお次はthe ARROWSのステージ。
夏以来のライブですが メンバーの皆さんの表情が
どんどん どんどん 自然に自然になっているように思います。
今回は 鼻をフルに動かすような ライブでした。
冬のひだまりのにおいとか
冬の冷たいけれど心地よい空気のにおいとか
大好きな人のにおいとか
音で 色んな 『におい』 がしました。
あったい気持ちになったり 切なくて胸がチクリしたり・・・
うまく説明できなくて すみません。
でも 言葉で説明出来ないような感覚を味わえるから・・・
だから 私は また アロウズのライブに出かけるんだろうな。
ライブって そういう事なんじゃないかなって思います。
さらに 踊れる音の幅が 広がったように思います。
これまでも クネクネとしたダンスがあったり
ジャンプして踊ったりしていましたが・・・
今回は 音と重なって 体が揺れてました。
気持ちよくて しあわせでした。
そして トリのThe Mirrazも 文句なしのステージ。
音が放たれた瞬間 体も空気も 熱く熱くなるような感覚。
いい意味でヒリヒリしました。
物事を ちょっとナナメに見たような感じは
人間らしくもあるなあって思いました。
思っていることを 思っているままに発言すると
場合によっては 問題になることもあるかもしれないけれど。
でも 彼らの音や 歌詞から ストレートだから
伝わるんだなあって 再確認。
毒のあるMCは 愛の証拠でもあるのかな。
正直に生きるって やっぱり かっこいいって思う。
今日のイベントのタイトルは
“そんなオマエを巻きしめたーい 2008冬”でしたが
最後は 後ろから 強引に(笑)
ガバッと ギュッと 抱きしめられたような感じでした。
今夜は 耳の奥から 入った音に 刺激されまくりのライブでした。