東京 Zepp Tokyoで行われた
the pillows『PIED PIPER TOUR』ファイナルに参戦!
4月に東京に戻ってきてから、なんと!
5度目のピロウズライブ!
見過ぎだよ~って声が聞こえてきそうですが・・・(笑)
何度見ても、心の底から感動できる瞬間があるのです!!
だから、何度見ても、また見たい!のです。
ツアーファイナルという事で、場内は、始まる前から、
なんだか、とっても特別な空気が流れていたように思います。
満員のお客さんは、わくわくそわそわしているように見えました。
その中でも、ツアーTシャツを着た高校生くらいの男子4人が、
肩を組み、揺れながら、歌っている姿が印象的でした。
テンションを押さえきれない気持ちは、私も一緒!
そして。ライブは、始まったら、あっという間に終わってしまった…。
は、は、早過ぎる・・・
まだまだ聞きたいよ~!!って思ったのですが、
3度のアンコールを含め、2時間程の時間は経過してました。
それだけ、楽しかった、充実してたって事でしょう
ツアー中に、さらに磨きがかかったバンドサウンド。
静と動のラインが、どんどんクリアになっていくような気がしました。
さわおさんの言葉の力も、また、大きく深くなっているように感じました。
『今から、連れていってやる!』という言葉に答える
振り上げられたお客さん一人一人の拳。
どの拳も、力いっぱい握り締められていました
あんまりにも、素敵な光景が広がっていたので、涙が出ました。
そして、今回も、色んな曲を披露してくれました。
ツアー中に完成した新曲『メロディ』を聞きながら・・・
19年の歴史を重ねた今だから 歌える曲だと思いました。
『すぐに 誰かに 認められなくたっていい。
自分の感覚を信じてやってきたし これからもそうやっていく』
と、語ってくれた言葉に・・・
19年の歴史を重ねた今だから 説得力がある言葉になるのだと思いました。
最後は、
『音楽が好き。ピロウズが好き。
そして、お前達の事は ちょっと好き。 とっとと帰れ~!』と
照れ笑いを見せてくれました。
(こういう所は、きゅんっとさせられます)
今夜、ピロウズが好きだという自分の感覚に間違いはない!
と 改めて 強く 思いました。
私は、この感覚を信じて、進んでいけばいい!!
さ 明日も がんばるぞ