このお仕事を始めたきっかけは、
生い立ちから始まります。
大した生い立ちではありませんが。

小さな頃から自分の母が大嫌いでした。
私が小学1年生になり間もなく
母は離婚。
女手ひとつで子供二人を育てた母。
感謝の気持ちは、
今となってはあるものの
頻繁に男を家に招き入れ
当時、6畳和室と台所しかない
古い文化住宅住まいだったのですが
親子三人で6畳の部屋での生活。

そこへ男を連れ込む訳で・・・
泊めるのですよ。

私、3年生だったかな。
毎夜、毎夜、
同じ部屋で子供も寝ている場で
男との情事。
子供といえど、わかります。

嫌で、嫌で・・・頭がおかしくなりそうで。
母親の女の一面なんて見たくもない。

男は、別れれば、また次へ・・・
また次へ・・・の、繰り返し。

そんな母も私が高校生の頃に再婚。
私はその再婚相手とも折りが合わず。
高校を卒業とともに
一人暮らしを始めました。

一人暮らしもなかなか厳しく、
20才で最初のお店は「箱」 (店舗型)
バブルがはじけるか?どうか?
そんな時代。
それなり・・
いえ、二十歳の小娘にとっては、
お給料袋が立ってたかな。
当時は週給でしたから。

良いお店さんで働かせて頂き、
約2年勤めさせて頂いて、
会社が「積み立て」をしてくれていた事もあり
辞める際には数百万円の通帳を
手渡して下さいました。

色んな出来事があった最初の箱。
昔は、危ない筋の方々も
この業界に携わる事も出来たからか、
ほーんとに色んな事がありました。

殴られ、蹴られ、
血みどろで追い出された
お客様もいたっけ。

女の子と恋仲になってしまった
男性スタッフが上の者に見つかり
追い込まれた結果、
ある朝、
寮で首を吊って自殺している事も。


つづきは・・・また後日。