Amusement Japan Online -4ページ目

用途別の因数分解

「自分のお店をお客様はどんな時に、どんな用途で使うのか? それに合わせた品揃えはどうするべきなのかを考える必要がある」

月刊AJにもコラムを連載してくださっている、船井総研の小山政彦会長はこんなことをおっしゃっています。

同じ飲食店でも、用途によって選ぶお店の価格帯は異なってくる。同じことは靴でも洋服でも起こります。消費者は、目的にピンポイントにかなうお店を選択するのです。
すでに小売業やサービス業の業態は、なんでも揃う大型店から<用途別に細分化>される時代に入っていると、小山会長は見ているそうです。

競合店に規模で劣るお店が、活路を見出すのは、こんな部分を尖らせていくことにあるように思います。

ファン感キャラクター急きょ交代

平成24年度のパチンコ・パチスロファン感謝デーの幹事商社が急きょ、そごう・西武から東急に変わることになった。前年に続きタレントの吉幾三さんを起用する案でコンペ1位となっていたそごう・西武が辞退を申し入れていたためで、全日遊連は20日の全国理事会で2位と3位の商社をそれぞれ繰り上げることを決定した。



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NEXUS 8カ月で8千万円寄付 被災地復興支援チャリティ

NEXUSは被災地への復興支援活動の一環として、5月から12月までの8カ月間にわたって全店で義援金チャリティを実施。12月度の義援金の合計が1162万6200円、8カ月間の合計が8067万7400円に上ったと発表した。集まった義援金は全額、上毛新聞社を窓口として日本赤十字社に寄託した。
同社では、今後も社会貢献活動の輪をさらに広げるべく、一層の努力を続けていくという。〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン1/16号に掲載〕