最近、日本では地震や火山活動が活発だったり
多いですよね
大丈夫なんだろうか・・・
お気楽に考えていたけれど
案外、そろそろ本当にこの地球の環境って
かなりやばいところに来ているのかもしれませんね
この地球をこんな風にしてしまったのは人間です
だからこそ、また元の穏やかな自然のいっぱいの地球に
少しでも戻せるのもまた、人間にできることなのかもしれませんね
macahcoデス
さて、先日映画を見てきました
トンペンさんなら、皆さんご存知
ユノくんがスクリーンデビューを果たした作品
「国際市場で逢いましょう」
初日に合わせて行きたかったけれど
仕事だったのでかなわず・・・
平日に行ってきました
今回は、トンペンの大元、実家の母と行ってきました
実家の母は、もうず~っと前からのヨン様のファンですが
ヨン様の出ていたドラマの主題歌を
東方神起が歌ったことで、すっかり東方神起のファンになり
せっせと、私やムスメに勧めていたのです
そのもうアピールにまずハマったのがムスメで~
その何年かのちに、ムスメにはめられてトンペンになった私
・・・っていう・・・親子3代でございます
内容を詳しく知らずに行きましたが
これ、本当に内容的にはかなり重いものでした
そしてお恥ずかしい話なのですが・・・
私、自分が何もしらなかったことに、かなりびっくりしました
ほんと、おバカです
映画の冒頭に
「1951年」・・・って字幕を見たのがもういきなりの衝撃だったんです
私にとって、戦争って言えば
世界大戦・・・をまず思い浮かべてしまうのですが
その大2次世界大戦も終わり、一緒に行った実家の母も
1950年ごろと言えば、もう小学生になるか、ならないかっていう頃です
そんな時代に、当時の朝鮮半島では
民族同士の争いがあったのです
たぶん・・・歴史の授業で習ったんでしょうけど
現代史の内容って、大抵がさらっと、ながされる程度のものだったように思うし
何と言っても、当時の私にとって
きっと何の興味もないこと ← ほんと馬鹿です・・・
だったんでしょう
全くと言っていいほど、私にとって記憶になかったことでした
戦争や争いって
本当にあちこちで、いろんな悲劇も生んできましたが
この映画の中でも
そんなことはたくさん起こっていました
そんな時代を一所懸命生き抜き
自分のすべてを犠牲にして、家族のためだけに生きた主人公
本当に凄かったです~~~
なかなか、これっていう、言葉がみつからないけれど
家族への思いは、やっぱりその時代的にも
韓国と言う国であることからも
思っている以上に強いっていうことに
改めて感動しましたし
今の日本の、家族のあり方も
いい面もあるんでしょうけど、大切なものを
忘れてはいけないなぁ・・・って思いました
そして、そんな風に大変な思いをしてきた人たちのお陰で
今の自分たちの生活があり
幸せに暮らしていけていることに
とても感謝の気持ちが溢れてきました
私を産んで、育ててくれた両親への感謝
そのまた先の祖父母や先祖たち
生き抜いてくれたからこそ、今の私があります
そして、今私の大切な家族への感謝も
忘れてはいけないですよね
戦争からは何も生まれないと思います
多くの人たちの命を奪うだけではなく
本当にたくさんの人たちの運命も人生も狂わせてしまいます
そんな中に生きている人たちが
まだこの地球のどこかにいると思うと
本当に辛くてたまりません
でも、地球のどこかの戦争を憂いて嘆くことよりも
もっと近くの周りの平和を
私たちは作っていかなくちゃいけませんよね
そこからまず何もかもが始まりだと思うんです
家族が仲良く笑顔でいること
友達や、仲間たちの中での争いがないように過ごすこと
そんな、小さなささいなことでも
まずは、そんなところを平和にすることが
世界に繋がっていくんじゃないかなぁ・・って思います
いじめ・・・ってなかなか日本でも問題になっていますが
これは、もう子供に限ったことではなく
大人になってもありますよね
職場でも、ママ友同士でも・・・・
そんな身近なところでそんなことしてないで
出会った人たちには必ず何かご縁があって
出会うことは偶然ではないし
出会ったことにちゃんと意味もあるんでしょうから
もっと、周りを大切に
映画・・・まだやってるのかなぁ・・・
ちょっと興味をもたれた方
ぜひ行ってみてくださいね
いろんな世界中の歴史
いままで自らすすんで見たことはなかったけれど
いろんな映画もあるし
やっぱり知ることはとても大事だなぁ~って思ったので
そういう映画も、見てみようかなぁ~って思います
ユノくんも、出演時間は短いけれど
とっても素敵な演技をしていました
見に行ってよかったです~~~
ユノもきっと思っていると思います
家族を大切に
友達を大切に
自分も大切に
そして、世界中から争うことがなくなりますように