横浜アリーナ公演の翌日
今回私を横浜に誘ってくれたAちゃんと
横浜中華街散策に出かけました~~~
Aちゃんは、山梨のユノペンさんなんですが
御親戚が横浜にいらしたらしくって
結構お店も詳しかったので
もうお勧めのところに
ついていくだけ~~~~
楽させてもらっちゃたぁ~
夕方の飛行機に乗らないと行けなかったので
早めのランチをしました
とってもお手軽価格で
スープ、しゅうまい、メインとデザートまでついたランチ
美味しかったです~
お店を出るころには
結構な満員になっていました
肝心のメインの写真忘れました~
そのあとは、中華街をぶらぶら~~
そしたらなんと
中華街にも関わらず
韓流ショップなるものを発見~~~~
Aちゃんが住む山梨には
韓流ショップってないんだそうで
さっそく物色開始~~~
結構あたらいい画像を使ったものも出ていて
やるなぁ~って感じ(笑)
私は結局何も買わず~
そしてAちゃんがいつも購入するって言う
中華食材のお店で
Aちゃんはシュウマイをゲット
私も家がもう少し近ければ買いたかったけど断念しました
ざんね~ん
結構有名なお店らしくて
有名人来店の写真がたくさんでした
それから「楊貴妃」って言う名前の
と~ってもオサレなカフェでお茶しました
中華街にはちょっと似つかわしくない雰囲気(笑)
下にあったブティックもかなりオサレ~
お店はダークブラウンを基調とした
とっても落ち着く空間でした
品のいい家具が並べられ
これまた品のある店員さんがいらっしゃいました
さすが名前も品があるもんねぇ~~
スイーツに行きたいところだったけど
お腹いっぱいだったので
私はお店の名前のついた
「楊貴妃」って言うお茶を頼みました
ライチとバラのフレイバーティです
中国茶もいろんなお味があって
かなり好きなんですが
これもまためちゃ美味しかったです
popoちゃんといつも夜寝る前に
お茶する時間を持っている私
そのお茶に飲むために
お土産として茶葉も購入しました
・・・ってとこでタイムアウト~~
私は中華街でAちゃんとバイバイして
一人空港に向かいました
・・・・そう
真っ直ぐ向かうはず・・・
・・・だったんですが
ワタシ、あろうことか自分が
どこのコインロッカーに荷物を預けたのか
まるっきり場所が分からなくなったんです
中華街の最寄り駅で預ければよかったのに
通り道だからと思って
乗り換える「横浜駅」の
どこかのコインロッカーに入れちゃったんです
広い駅のコインロッカーって
たくさんあるから、迷うんですよね~~~
・・って、ワタシやんっ
はい、もう学習しましたよ
「荷物は
自分が乗り降りする駅で預ける!!」
駅員さんに聞いて
あっちこっちのコインロッカーを見て歩き
ようやく探し当て
慌てて空港までの電車にのり
なんとか羽田にぎりぎり到着し
間にあいました~~
オバマさん警備のさ中で
どうしようかと思っていたけど
もう帰国されたあとだったみたいで
よかったぁ~~~~~
時間ないのにほっとしたくて
コーヒー飲みながら
乗るゲートの隣で一瞬まったりしました
一瞬の出来事のように
あっという間だった前日の夜のライブを思い出していました
ユノの怪我の心配もあったし
自分の現実の生活の忙しさやごたごたもあったし
ここに来るまでに
気持ちの整理もつかないままの参戦でした
だけどやっぱり私はユノが大好きで
チャンミンが大好きで
東方神起が大好きでした
それはもうどうしようもなくて・・・
ただ、ただ
ステージに立っている二人を
目の前にしただけで
その気持ちが込み上げてきました
まだまだ本調子ではなかったユノが
精一杯のパフォーマンスをしてくれて
私たちを楽しませ、勇気づけてくれます
彼らからもらった希望も、勇気も、そして愛も
しっかりと受け止めようと思いました
自分の気持ちに素直になること
そして、二人のひたむきで真っ直ぐな
精一杯のファンへの愛情も思いやりも
素直に感じて、素直に喜ぼうと
そう思いました
そしていつも二人に感謝の気持ちをもっていたい
・・って
そんなことを改めて思うくらい
心のどこかでいろんな複雑な思いがあったんですが
本当に二人に逢えてよかったと
改めて思いました
連れてきてくれたAちゃんに
本当に感謝です
だいたいが、ワタシって
ユノを見ている時って
ほぼ涙目なんですが
ついつい、いろんなユノに感動しちゃうんです
かっこよくても、可愛くても
全部に感動してしまって
ウルウル・・・・・
今回のライブ中も
本当に思いがけず
涙がこぼれていたんです
「with all my heart ~君が踊る夏~」
この曲は知っていたし、よさもわかっていたつもりだったけど
当時まだファンではなかったので
あの頃のビギストの方々の
辛さも悲しさもリアルタイムではわからない私が
どんな気持ちになるんだろう・・・って思っていました
涙がこぼれたのは
ユノがあまりにもひたむきで
何かを訴えかけるように
本当に心からの歌を歌っているような気がして
ユノがとっても力と愛をこめて
歌っているような気がして
気迫すら感じたのです
気付いたら、ぽろぽろと涙が出ました
本当に・・・素敵でした
二人の歌唱力に圧倒されてしまったワタシ
昔からのトンペンのAちゃんも
泣いていました
「二人はすごいね」
・・・って。
いろいろな思いを巡らせながら
やっぱり楽しかった時間の後は
いつもそうなのだけど
とっても寂しくて仕方なくて
ほんといい歳したおばちゃんのくせに
泣きたいくらいに寂しかったです
また次にも逢えるのにね・・・・
・・・・て~~
気付いたら隣のゲートで
大阪行きの飛行機の搭乗を待っていたお客さんたち
ほとんどいないぃ~~~~
あ~ん
やばい~~
最後まで慌てふためきながらの搭乗したワタシなのでした・・・・
そして最後に
ここでも学習~
「ちゃんと自分が乗る
飛行機のゲートで
搭乗を待ちましょう(;´Д`)ノ!!」