すっかりまたもや放置プレイの
machacoです(笑)
ほんとすみません
年末にかけてやっぱりバタバタで
自分の能力以上の仕事も引き受けちゃったりして
情けない感じになっております
さて、ちょっと前になりますが
popoちゃんが習っているバイオリンの先生の
生徒さんが集まっての
クリスマス会がありました
仰々しいことが好きではない先生なので
発表会代わりに、小さな会場を借りて
1年の成果を発表するんです
ソロで弾いたり
何人かでの合奏もあります
レッスンはみんなバラバラにしているので
実際に合わせるのが本番初めて
なんてこともありますが
みんな一生けん命演奏していました
popoちゃんは
中学に入った夏から始めてバイオリンを始めました
もともと音楽が好きで
ピアノもずっと習っていますが
その頃ちょうど流行っていた
「のだめカンタービレ」にはまってしまい
すっかりクラシックファンになりました
中学に入ったら
音楽の授業で弦楽器が選択できるので
入学する前から
ずっと楽しみにしていたんです
高価なバイオリンは
買ってあげられなかったけど
いつも一生懸命に練習してきました
娘は・・・
どうも何かに夢中になると
周りが見えなくなるくらい没頭してしまうところがあります
バイオリンに関してもそんな感じです
放っておくと何時間でも弾き続けます
それはやっぱり
音楽とバイオリンが大好きだから
・・・なんですよね
それはもう
幼いころから習っている人たちの
バイオリンと比べたら雲泥の差です
だけど中1から始めた彼女にしては
精一杯の演奏でした
そしてそれは
「音楽が大好き!!!!」
「バイオリンが大好き!!!」
・・っていう
彼女の気持ちがいっぱい感じられる
とても素敵な演奏でした
いつも自宅で
先生にレッスンしてもらっているので
いつも音を聞いていたつもりでしたが
改めて、発表の場で聞くと
ちょっと関心してしまいました
(←あははは、親バカです)
毎年のことですが、演奏の後
よくいろんな人たちに質問されます
「どうやったらそんなに上達するの?」
・・・って
でも・・・
何か秘策があって
上達するものではないって
本当は誰もがわかっているはずです
その上達ぶりというのは
ひとえに娘の努力に他ならないのです
上達するためには練習する!!!!
これが娘がやってきた、たった一つことです
どうしてそんなに練習できるの??
それは・・・
バイオリンが好きだから
この一言に尽きると思います
何かを・・・・
「好き」・「大好き」
そう思う気持ちって
ある意味ものすごいパワーを持ってるんだな
・・って思いました
練習しない子供さんを持つ親御さんに
「本当にその子が音楽やバイオリンが好きで
レッスンをしているの」
・・って聞きたくなる時があります
親のエゴではないですか
レッスンを受けているのは
一体誰の意思でしょうか
子育てにおいて
特に小さいお子さんの場合って
何が好きか嫌いか
って
なかなか見極めが難しいかもしれません
初めの入り口を
親が作るのはいいことだと思います
だけど
それがうまくいかなかったときや
ある一定の判断ができる年ごろになったら
子供が自分で
それを好きなのかどうか
それを本当にしたいと思っているのかどうか
選択することを
きちんとできるように
親が見守ることが必要だと
私は思っています
バイオリンを習ったところで
音楽の道に進むわけではないし
何の役にもたたないじゃないか
・・っていう人もいます
だけど、娘が大好きなものを
奪う権利は親にはないし
一生好きでできる趣味を持つことって
素敵だと思いませんか~
大好きのパワーは、本当にすごいです
大好きなものを極めることもいいかもしれないし
大好きなものを頑張れるパワーがあると
またほかに好きなものを見つけた時に
また頑張ることができるのではないかと思います
そんなことを・・・・
ふと思わせてくれた
娘の素敵な演奏会でした
popoちゃん
よく頑張ったね
これからもがんばってね~~~~
そして好例となった
クリスマス会の後の打ち上げです
今回はタイ料理に行きました
…とその前に
ちょっと時間があったので
おやつ
・・・と思ったけど
もう喉も乾いていたし
飲んじゃいました~~~(笑)
そしてこちらがメインのタイ料理
めっちゃお安くておいしかったです
まずはタイのビール、シンハで乾杯~
←どれだけビール好きやねんっ
生春巻き
ほかにもお料理いろいろ~~~
ココナッツの味がきいた
グリーンカレー、めちゃうまでした
大好きなもの
あなたは何ですか~~
私の大好きなもの
えっと
それはね
うふふ
みなさんご存じでしすよね
もちろん
愛しのユノたんです
ユノがいたら
なんでも頑張れる気がしますから
来年もずっと
ユノたんを思いながら頑張りますよっ