浜田市の西の方まで行ってましたが、市街地に戻ってきました。もう少し時間があるので観光します。

 

「浜田城資料館」浜田城や、浜田市の歴史を学べる資料館。元は明治40年の嘉仁親王(後の大正天皇)の山陰行啓時の宿泊施設だそうです。

 

「浜田城跡」駐車場に止め、本丸まで登ります。

 

浜田県庁正門として使われていた門で、1967年(昭和42年)に移築されたそうです。

 

石垣を見ながら登っていきます。

思ったより早く、10分ほどで本丸へ。

 

本丸から南西側の景色。浜田港と「ゆめタウン」中国地方よく見るショッピングセンター

 

北側の景色。外ノ浦(昔の北前船の寄港地)に続く道。

 

「外ノ浦」深い入り江になっていて北前船が風待ちした場所。日本遺産にも指定されてます。

 

バイクに戻り、外ノ浦沿いも走ってみた。波もなく穏やかで風も凌げるね👌

 

少し北の方へ移動し、国の天然記念物に指定されている「石見畳ヶ浦」へ👉

専用のトンネルを歩いていきます。

トンネルを抜けると、およそ1,600万年前の地層や化石、不思議な形をした岩が見れます。

これで1日目の観光は終了。ほぼ予定通り周れたので満足。1日目の走行距離は647kmでした👍

 

18:00頃、浜田駅前の宿へチェックイン。駅裏だったので晩飯がてら表側へ散策に。渋い喫茶店がありました。

駅前は少し高いビルがありました。写真には写ってないけど、駅前通りは人が多かった。

「浜田駅」ちょうど19:00で「どんちっち神楽時計」(からくり時計)が動いてました。

気軽に入れそうな店は、お盆で混み合っていたのでコンビニ飯で済ませました。この日は、あまり寝てなかったので21時頃には寝落ちしてしまいました💤

 

2日目になります。5時頃には目が覚め、することもないし早朝から出発👉

浜田市のランドマーク「浜田マリン大橋」を撮りに行きます。

 

まだ陽が当たりきってませんね。

 

昨日チェックしていた浜田港で一枚📸漁船と「浜田マリン大橋」

 

浜田港は大きな漁港ですね。のどぐろ🐟とか獲れるんかな。

 

橋の正面側からも1枚📸

浜田市を満喫したので、東に向けて移動。この後は、江津市~温泉津と順に周っていきます。

 

R9を浜田市の北端の方まで来ると、特徴的な「はっしータワー」が目に入ったので停車。島根県立しまね海洋館 アクアスと海岸を結ぶ橋です。

「島根県立しまね海洋館 アクアス」は、子供が小さいころ一度来たけど外観の記憶なし。シロイルカが可愛かったのは覚えてます😊

出発します。すぐに江津市に入り、近くで寄り道します。

 

JR「波子駅」本当は線路向こうの展望台へ行きたかったけど迷って駅へ。ちょうど列車が来ました。

 

近くで盆踊り会場を準備していた方に尋ねて無事到着。バイクの後ろを2分ほど登っていきます。

「古城山展望台」小高い丘の上にあり手作り感のある小さな展望台。赤瓦屋根の集落と日本海の美しい青色が一望👌

列車があると良い雰囲気ですね。もう少し早く着いてたら良かったな。

R9を東へ。江津市の中心街へ。たしか江津市は、東京から行くのに一番時間がかかる街と言われたことあったっけ🤔

 

旧市役所が特徴的なデザインだったので見に寄ってみた。この脚立🪜みたいな足で大丈夫なんかな😅

 

市内でもう一つ寄り道していきます。途中、廃線になった三江線の橋脚跡。

 

「江津本町 甍(いらか)街道」旧郵便局は明治前期に建てられた擬洋風建築物

本町川に沿った通りの街並み。この辺りの景色がネットでも見かける風景📸

 

江津の市街地を後にします。

本当はR9を走る予定でしたがK302に入ってしまい終点まで走って、道の駅「サンピコ江津」こちらで昨日買っておいたパンで朝飯休憩☕️

 

休憩後はR9を少し戻って、通り過ごしていた「浅利海岸と江津東ウィンドファーム風力発電所」を眺めるスポットへ。

 

風車と日本海。江津らしい景色ですね。

 

もう少し風車を入れてやろうと「黒松海水浴場」

 

「黒松漁港」横を通過。

こんな感じで江津市を寄り道し、隣の大田市へ。

大田市は「石見銀山」で有名な街。過去に銀山の街は訪ねましたが、銀の積み出し港である温泉津(ゆのつ)の街は未訪問だったんで寄ってみた☝️

 

過去に訪れた「大森銀山重要伝統的建造物群保存地区」

 

 

山陰自動車道近くでR9から逸れてK202に入り、温泉津の街に入りました。

 

温泉津温泉街へ行ってみました。

 

薬師湯前は写真スポット。設定?レトロな写真になりました📸

 

「内藤家庄屋屋敷」

 

温泉津観光案内所前の雰囲気が良かったので日陰のベンチで休憩。こまめに水分補給(大量)🥵

 

出発し、海沿いに走って「沖泊」へ。銀の積み出しと石見銀山への物資補給が行われた港。

 

バイク奥の方が銀の積み出しと石見銀山への物資補給が行われた道。バイクの前は「恵比寿神社」

 

R9へ戻ろうと走ってると、登り窯が目についたので停車。

「温泉津やきものの里」周辺にいくつか登り窯がありました。

 

一度、R9に戻りもう少し北上。温泉津町から隣の仁摩町に入り、国道から逸れて海沿いに出ると奥に「琴ヶ浜海水浴場」鳴き砂が有名みたいです。

 

「鞆ヶ浦」こちらも温泉津の沖泊とともに銀を積み出した港。

 

R9へ戻り大田の市街地方面へ。途中「仁摩サンドミュージアム」がちらっと見えました。こちらも、以前来ました。世界一大きな砂時計⏳がある砂の博物館です。

パート2はこの辺で。パート3では大田市から内陸部へ入っていきます。