TOEIC900点を目指す看護師のブログ☆

TOEIC900点を目指す看護師のブログ☆

国立大学病院で看護師をしながらTOEIC900点を目指しています。日々の勉強の記録、有効な英語学習法等を綴っていきます☆900点達成後は英検準1級を取得し、医療分野の英語を極めるのが目標です!

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168回TOEICの結果が郵送で届きました。

結果は620/990点。内訳はリスニング335/495、リーディング285/495でした。

今までの最高点が505点だったので、100点以上伸びていることになります。特に顕著に上昇したのは、リスニングです。始めて300点を超えました。発音練習と日々の英語リスニングで音への慣れ、集中力が磨かれたのではと思います。

さぁ、ここからが本当のスタート!3年ぶりにTOEICを受験して、今の自分の位置を客観的に把握することができました。目標の900点に向けて戦略的に学習していこうと思います!

今後の学習計画:
様々なTOEIC学習法に関する書物を研究したところ、成績をあげている人が共通して行っていた学習法があることがわかりました。それは、

①音読法

②シャドーイング法

③発音、語彙、文法の強化

④TOEIC過去問のマスター、TOEICテクニックの習得

の4つです。

①に関して、音読はただ呆然と読むのではなく、できるだけ速く、しかもCD音源に忠実に読むことが大事。CDの音と文字をリンクさせることで、文字を見て意味はわかるけれど、音を聞いて意味がわからないを解消。また、英文の構造、語彙の意味など自分でしっかり理解した英文を音読することも重要。そうすることで、頭の中に語彙、文法、構文のストックをインストールでき、英語力アップに繋がる。

②に関して、シャドーイングを行うことで、リスニングで流れる英文についていく持久力と集中力を養うことができる。また、英語のイントネーションや正しい発音が身につき、更なるリスニング力の向上に繋がる。

③に関して、発音の練習を行い、英語の母音、子音をしっかりとマスターすることでリスニングで流れる音声が今まで以上にクリアに聞こえる。発音練習は自分も実践したが、特にf、th、b、v、r、p、tの音がハッキリ、クリアに聞こえるようになった。色々な本に、自分で発音できない音は聴き取れないとかいてあったが、その通りだと感じた。語彙や文法の強化は当然必要なのは言うまでもないが。

④TOEICは資格試験であるので、その試験形式に慣れる必要がある。また、効率的に得点をあげるテクニックも存在するのでそれらを習得することも有用。

とこんな感じです。

次回にTOEIC受験まで(2012/5/27)に以上の4点を基本の軸にTOEIC学習を行っていこうと思います。


























































TOEIC受験してきました!今回で通算4回目。自分で自発的に申し込んだ初めてのTOEICでした。

前回の3回目の受験から3年間のブランクがあったのですが、事前の予行演習とイメージトレーニングのおかげで、試験形式に戸惑わず無事に終えることができました。

受験後の感想:
英語に触れ続けたおかげで、聞き取りが以前の受験の時よりは楽に感じられ、語彙もある程度増えたためかリーディングも内容を掴むことができる問題が増えたと思います。しかし、聞き取りは楽になったものの意味が瞬時に浮かんでこなかったり、Part7で時間が足らないなど、速読の力が足りないと実感しました。  

次回は、試験結果と今後の戦略についてです。 続く
英語を学ぶ理由ってなんだろう?目的を見失わないためにはっきり示しておこうと思います☆

1、安心して海外旅行に行くため
英語圏に旅行に行く場合は、英語がある程度喋れないと不安。安心して海外旅行に行くためにも、英語を習得しようと思います。

2、日本人以外の多くの人と会話をし、自分の価値観を拡げるため
英語を話せる世界人口は10億人以上。英語が話せれば世界中の多くの人と交流できる。そして、日本にいるだけでは感じられない価値観に触れ、世界の文化に触れることができる。

3、世界中で発信される重要な情報をタイムリーに得るため
世界中で発信される重要な情報は英語で書かれていることが多い。そして、英語で発信された情報が日本語に翻訳され発信されるにはタイムラグがある。投資など一瞬が大事な場面では、日本語だけしかわからない場合には損をするおそれも。つまり、英語ができれば有利である。

4、進学の際に英語力が必要なため
将来的に大学院に進学できればと考えています。進学には英語の試験が必須であるため英語学習が必要。

5、英語習得は社会的に有利に働くため
英語ができれば仕事のフィールドが世界中に広がる。また、英語習得者の年収は高いことが多いらしい。そして、職場で重宝される。

その他、思い出せば追記します♪
はじめまして!TOEIC900点を目指して日々の記録をブログに記録することにしました。簡単に自己紹介をします。

経歴:地元の高校を卒業後、大学の医学部保健学科で看護学を学び、2010年4月より大学病院で看護師をしています。

英語を勉強しようと思ったきっかけ:
昔から、これからは英語が必要な時代になるので英語が喋れたらいいなとぼんやりと思っていました。大学時代もそのような考えから、ESSに所属していたのですが、所属するのみで肝心な勉強を怠り、英語力はまったくつかないまま大学を卒業しました。就職して看護師として働き始めてからは、カルテの英語表記以外は、英語と触れることのない生活が続きました。

そんな生活が続いていた2011年7月、たまたま書籍かインターネットで「英語脳」と言う言葉を目にしました。その解説には、「英語脳とは、英語を聞き流すだけで英語の脳ができ、日本語を介さず英語を英語のまま理解できる能力。」のことと書かれていました。つまり、聞くだけで英語がペラペラになるということらしい。

英語は重要だと思っていましたが、勉強は嫌なもの。聞くだけで英語が喋れるようになるならどんなにいいことか!と思い、書店にて関連書籍を購入。付属のCDを7月~10月まで毎日聞き続けました。

CDは、英語脳が早くできるように、そして聞き取りやすいように、倍速であったり、英語独特の高周波を強調してあったり、立体的臨場感を出していたりと様々な工夫がされており、3か月間飽きずに聞き続けることができました。その間の変化としては、

①以前より英語に対する感度が上がり、早いスピードでもところどころ聞き取れる。しかし、意味は取れないことが多い。
②英語に慣れることができた。

その他派生的な部分として、
①洋楽は生涯聞かないと思っていたが、洋楽に興味を持ち聞き始めたこと
②日本だけではなく海外に興味を持てたこと

などなど。

派生的な部分は置いておき、肝心のリスニングの効果は、英語ペラペラはまだまだ程遠い感じです。もちろん、1日あたりの聞く時間が短かったのかもしれないし、もっと長期間聞き続ければ英語脳ができたのかもしれないですが、自分としてはこのまま毎日聞き続けても、ただ単に英語を聞くだけの勉強法では英語力は向上しないと思い始めました。

やはり、基本に立ち返り、リスニングだけでなく、単語、文法なども学習することが必要ではないのかと気づいたのです。楽な道などないのです。

ちょうどその頃、リスニング学習で海外に視野が広がっており、海外留学に興味を持ち始めていたこと、また、ビジネス、経済などグローバルなことにも興味を持ち始めていたこととあいまって、TOEICを受験することを決意。単語、文法、リスニングの学習もTOEIC対策を通して主ない、英語力の基礎はTOEIC対策を通してつけることにしました。

まずは900/990点目指して学習していきます。

英語歴:
幼稚園入学前から、高校3年生まで近所の英語塾に通塾。大学ではESSに所属し、英語スピーチ、英語ディベートもどきを経験する。幼いころから英語に親しんでいたためか英語に対する苦手意識はない。各種試験に関しては、小学校高学年~中2にかけて、英検5級、4級、3級を取得。さらに高校入学してすぐに準2級取得。高1~高2にかけて2級受験するも不合格。以後英検受験なし。大学1年の夏には大学の強制でTOEIC(IP)試験受験し505/990点。3年では1年間のTOEIC勉強会の集大成として初のTOEIC公開テストを受験するが、ほとんど寝ずに受験し375/990点と振るわず。以後TOEIC受験なし。2012年1月29日TOEIC公開テスト受験予定。