今までの過去の?が最近見たこちらの二本のドキュメンタリーにより、私なりに解決されました。レオナルド ディカプリオがプロデュースのこちらの作品。
 



現代人の抱える病気や地球温暖化など私たちの身近にある問題。

大学時代に論文書いた、家畜の動物(牛や豚)によるメタンガス、つまりオナラが地球温暖化の一番の原因である。
あの時、そんなことあるわけ無いと彼に大爆笑されたあの論文も、10年以上経った今こんな形で私の意見に賛同する様にドキュメンタリーになっていた。なんだか嬉しい〜。


運輸関係の温室効果ガスの排出量よりも家畜が排出するメタンガスの方が多く、それがなんと86倍。。ひぇ〜!

数字で見ると更に恐ろしく。詳しくは是非この二本をご覧下さい。

今まで自分のエゴで食べて来た食べ物が
これだけ私たちの住む世界を破壊していたなんて。


そう、だから現在、私たちに出来ることのまず一つ、
プラントベースの食材に切り替え始めました。



もともと加工食品は一切食べていませんが、それに加えて

お肉 
卵 乳製品

食べていません。
あまり、ストイックになりすぎずに
楽しみながら。
日々の身体の変化を観察し、必要な物は足したり引いたりしながら自分のベストを探し中です。



この世界には色んな栄養学が存在し、スポンサーの都合の良い様に作り変えられていたりする中で
何を信じるのかは人それぞれだけど。


いつでもなんでも揃う便利な時代だからこそ
良質にシンプルに
楽しみながら工夫するのもなんだが楽しくて。




価値観が変わるこの二本、是非ご覧下さい。





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イギリスでの子育ては、本当に自分らしく出来る。
だから、更に私のHappyが加速中。


日本にいた頃、
社会からのこうすべき、あるべき、その誰が決めたのか、正しいのかもわからないルールに乗っ取り過ごすこともあった。


イギリスでは、ゆっくり時間が流れていて、
人は皆違うから良いよね、って生きている。
合わせる必要がない。
それぞれの色。


その社会が決めたこうあるべきルールを守るより、自分自身の笑顔を守る方が大切。


だから、他人の決めた他人軸で動かない。
自分軸で動くこと。


自分の気持ちを大切にして
気持ちの思うままに行動して
選んでいくと

不思議とその時に必要なものだけ
引き寄せてくれる


波動を通じて連鎖する。


これでずっと
願いが、叶ってる。



自分の感性を信じて
大切に出来ないとね。










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二歳の息子の幼稚園。
妊娠中から調べて気になっていたモンテッソーリ教育。自然の中でのびのびと自立した子に育って欲しいなあ〜と思います。


自立した子どもを育てる
モンテッソーリ教育の基本は、「子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。 大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方にあります。

モンテッソーリ教育の目的はそれぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことです。


日常生活の練習や感覚、言語、環境、算数、文化とテーマ毎に分かれているが子供は何をしたいかを選べるようになっていて自主性を尊重されています。


お庭では、季節の花々と触れ合い、またお野菜を育て自ら調理したり、泥遊びをしたり。

子供の頃の経験はきっとその後の自分の宝物になるはず。


ずっと子供の成長を見守り続けていたいけど、順番からは私達の方がいつか、先に老いてさよならの日が来る。

それまでに、親が手助け出来ることの一つが自立。

息子の成長が益々楽しみです。