先日、造影CTを撮りました。

ずいぶん撮っていませんでした。


相変わらずしんどい体。

それでも心臓の先生は、順調だと言います。

私的には、「うそ~。これで?」って気分です。

「心臓以外だと血管が気になる」ってことで、久しぶりにCTを撮ることになりました。

造影剤を入れてのCTは、相当な被曝量だそう。

それでもそこから得られる情報を考えると撮ったほうがいいんだとかで。

造影剤用の点滴の針は、プラスチック性なので、少々の動きは大丈夫。

でも、プラスチック性だからか太い。(>_<)

これが痛い、痛い。


針を装着したら、生食を点滴しながら順番待ち。

すぐに呼ばれて、CTの台へ。

グイングインと音を立てて、CTが動き出し、撮影開始。



「造影剤がドドーっと入ってきますからね~」


するとほどなく、勢いよく造影剤投与。


造影剤が入ると、体の中が熱くなります。


まず、ブワ~っと熱くなったのは鼻の奥。
直ぐに顔、耳、頭(脳)。

その後、腕、お腹、足。



「息を吸ってください」
「止めてください」

を何度か繰り返して、終了。


(大量に被曝しているので)たくさん水分摂ってて、早く外に出してね。ってことでした。


次回の診察では、検査結果がわかります。

さて、どこかの血管が狭窄しているか
それとも拡張しているか


アクテムラが効いてるから、血管じゃないような気がしますけどね。


(∋_∈)