ポストに、年金機構からお手紙。


開いて、中身を見ると
診断書を出せと。


今の障害等級が妥当か検討するそうな。



検査結果に先生の所見。


あのさぁ

こんな紙っぺら一枚で判断するから
医者とグルになって、不正受給とかするんじゃないの?


国の機関が指定する医療機関へ行って
検査するとか問診するとかしたほうがいいと思う。


皆、年々年を取る。


障害1級の人が障害なくなるわけないし。

障害も含めて、体調は落ちていく。


普通でも、健常者でも年を追うごとにどこかが悪くなっていく。



定期診察以外に、さらに検査。

しかも、病院に電話したら
「予約は取れない。予約なしで並んで待て」って。

受付のオバハンのタメ口。


頭の中で

カチーン。



胸の奥で

ムカムカムカムカ。


私の中の「正義の味方・チャッカマン」が
一瞬のうちに燃えたぎり、爆発しそうになりました。



「分かってもらったかなー」
と言う声を聞きながら、電話を切ったった。

「はあ、どうも」とだけ言って。



ええ年して、わきまえて話しなさい。

あんたより声が若くても、あんたの家族でもなけりゃ
あんたの友達でもない。



ふん。
気分が悪い。