「THIS IS IT」
皆さんは、もうご覧になりましたか?
ファンへの愛
楽曲への愛
仲間への愛
人類への愛
地球への愛
愛と優しさに満ちたその映画は、マイケル・ジャクソンさん亡き後に、彼のメッセージを世界中の人々に届けています。
偉大で唯一無二の存在を失ったことは、私たちにとって大きな悲しみでありますが、あのタイミングで衝撃的な最後を遂げたからこそ、これだけの人たちの足を映画館に向けさせているのだと思います。
大切な事を、一人でも多くの人に伝えたかったマイケルさんにとっては、これが望んだ形だったとさえ思えてきます。
世界で一番誤解された人・・・。
生前の彼の孤独や痛みは、私たちがどんなに推し量っても想像し得ないものだったと思います。
エンターテイメントへの完璧なまでの拘り。
50歳にして、あれだけのダンスと変わらぬ歌声を維持する為に、どれだけの努力をしていたのか。
愛してくれるファンへのサービス精神が、時には誤解され伝わってしまったこと。
才能の偉大さ。
欲にまみれた人たちが、彼の存在を利用しようとしたこと。
もはや彼の関知しないところで、様々な事が動くようになっていたこと。
いろんな事がマイケル・ジャクソンという人物像を造り上げていったのでしょうが、彼は至ってシンプルだったのではないでしょうか。
たくさんの人たちを感動させたかっただけ。
みんな一つだと伝えたかっただけ。
地球を救いたかっただけ。
愛を示したかっただけ・・・。
私は、彼と同じ時代に生きられたことを感謝し、誇りに思います。
彼は今きっと、何の苦しみも無い世界で無邪気に笑い、歌い、踊っていることでしょう。