先日、ブログで書いた
通級での『合理的配慮』
を、する間もなく
支援級への転籍が決まった
教育センターでの面談から
約1ヶ月
学校に、支援級への転籍を
認可するという通知が来た
この通知をもって
保護者が、教育委員会で転籍手続きをし
やっと正式に
『支援級』となる
一年生での交流級は
朝の会、たいいく、せいかつ
などがある。
今までは、国語や算数も
普通級でやることがあったから
勉強がわからないというストレスは
なくなると思う
宿題も、文書問題や計算問題ではなく
絵日記にかわる
この宿題の意味があるかは、
わからないけど。
定型児と比べて
できること
できないこと
ハッキリしてきて
ああこんなに、できなかったのかと
4歳の実子と比べても
できないのを見ては
心がチクチクと
痛んだりもする
それでも
とてもゆっくりゆっくりと
できることは増えて
言葉も増えた
名前と数字は書けるようになった
数はまだ数えられない
ひらがなひとつひとつは
ほとんど読めるけど
濁点や
文書は読めない
それでも
それでも
支援がある限り
この子たちは
ゆっくりと
生きていく