このブログは
ステップファミリーママが、
連れ子の双子の発達障害(ADHD)、
知的障害と向き合いながら、
色々なことを綴るブログです
昨日は教育センターでの面談
市内には、
教育センターは3ヶ所あって
1番早く予約が取れたところにした
それでも1カ月待ち
長いところは
3カ月待ちだそうだ
病院の検査もそうだけど
◯カ月待ちや
一年待ちなんてところも
当たり前で
すごく驚いた
持ち物は
母子手帳と
検査報告書
双子と一緒に来てほしいとのこと
学校が終わってすぐ
教育センターへ向かった
双子は別室で
お姉さんと遊び
私は相談室で面談だった
『お子さん連れ』と言われたけれど
連れて聞く必要
あったのだろうか…
という感じ。
私はというと
前妻の名前が入った母子手帳と
私の知らない幼少時の話を
相談員に話した
何回やっても
この心のチクチクには
慣れない
相談員の方からは
検査報告書があったので
話が早く助かります、
と言われた
就学相談や教育相談をしてから
検査に行く人も多いそうだ
そうなると
病院での診察
検査、結果が出るまで
半年ほどかかるため
時間ばかりかかってしまい
大変になるそう。
検査結果がこうだから
支援級や支援学校へ…
という方が
流れがスムーズとのこと。
話した内容は
幼少時の双子の様子
普段の双子の様子
好きなこと
困っていること
これから望むこと
など。
話していて
思ったのは
困っていることは数あれど
双子が何が好きで
何に興味があって…
ということ
私はあまり知らない
双子にはこだわりがないのと
集中力もないから
おもちゃや遊びにしても
どハマりすることがない
強いて言うなら
公園は好き…という感じ
小一時間話しをして
面談終了。
相談員の方が資料を作り
学校側からも資料をもらい
会議にかけられ
認定されれば
学校側に通知がいく
通知が行った時点で
正式に【転籍】
通知が来たら
市の教育委員会へ
【転籍手続き】をしにいく
その会議は
年度始めなので
月に一回しか開催されていないらしく
決定は
来月から再来月になると
言われた
11月頃からは
週に一度くらいの頻度で
会議をするらしい
まだ時間はかかるけれど
通級にしてくれているから
学校生活自体は
そんなに変わらない
学校も
支援級を増やしてもらえるよう
担任の先生に打診した
なにをするにも
手続きは時間がかかるのだと
初めて知った
病院だと
初診から結果が出るまで
3カ月から半年
それから
教育センターも3カ月待ち
さらにそこから会議で
やっと決定
就学先が決まるまで
病院やセンターによっては
約1年くらい
かかるんじゃなかろうか
その間に
障害を自分で受け入れて
デイを探したり
手帳取りに行ったりするわけで
ああ本当に
大変だと
しみじみ思う
私があとやることは
デイの支給日を増やすのに
区役所へ行くことと
手帳をもらうため
児相に行くこと
やることリストが
減ってきた
もう少し
もう少し。
コメントは承認制ですが、
コメント欄には、
勇気付けられる言葉や
たくさんのアドバイスがあります。
同じ悩みを抱えている方、
過去記事のコメント欄も
とても参考になると思います。
みなさまのお力添えのおかげで
こうして知恵を出し合ったり
協力しあえる場になっています。
本当にありがとうございます(*^^*)