前回続いてカエターノ
曲は再掲となります
https://ameblo.jp/amtom/entry-11798478559.html?frm=theme
フェラ フェリーダ(Roberto Carlos & Erasmo Carlos)
何もかも終わりにしてやった
命からがら逃げおおせた
脱出時には、服も夢もズタズタで
俺は傷ついていた
呻き声を押し殺しながら
完璧な標的だった
何度も胸に弾を喰らい
手負いの野獣だった
家畜化されてしまえば、危険を忘れてしまうもの
俺は騙されるがままにしておいた
奴らが俺を、お前のもとへ連れていくまで
どれほどの悲しみをかい潜ってきたことか
だが、なんにせよまだ生きている
愛によって、じわじわと殺されながらではあるが
心では許せるだろう
だが、簡単には忘れられまい
そして、俺は忘れちゃいない
俺は決して変わりはしない
この愛は救いようがないんだ
俺は傷ついた野獣
身も心も、魂までも
俺は、あまりにも長い間歩き続けてきた
決して後ろを振り返らなかった
俺の足跡の上には
何のしがらみもなく、自由な動物が跳ねていた
なんとも孤独で
隠れ家を求めて彷徨う間に
何度もつまづき、転んだ
誰でもいい、助けが、家が、友人が欲しかった
傷ついた野獣
確かな本能に導かれ
俺は、自分の足跡を消した
忘れようとする、実りのない試み
そうだ
花は確かにあっただが、次々と襲いかかる嵐に
太刀打ちすることはできなかっただけで
そうだ
傷跡は、確かにものを言う
だが俺が決して忘れてはいないことは
俺は決して変わりはしないということだ
この愛は救いようがない
俺は、全身傷ついた野獣
身も心も、魂までも (ライナーノーツより)
ロベルト・カルロスのオリジナル
本家ロベルト・カルロスからはそんなにメッセージ色が感じられないこの歌に、どのような背景があるのかは私には分かりません。
でも、日本の若い人たちにも感じて欲しい素敵な音楽(歌詞)だと思います。