和歌山県の旅、2日目
今日は早起きから1日がスタート
それは橋杭岩の朝日を見るため
道の駅から見ることができるため起きて車から出れば朝日を拝める、
なんと素敵な場所なんでしょう
橋杭岩は岩が立ち並び橋の杭のように見えるからこの名前がついたみたい
朝日はとても綺麗で早起きした甲斐がありました
ですが、早起きで眠いので朝日を見た後は速攻で二度寝(笑)
二度寝から起きた後は干潮になりかけ。これはこれでまた違った良さでした
ちゃんと睡眠をとってから本格的に行動開始
まずは奇絶峡へ。
秋の紅葉の時期の写真を見て綺麗なところだなと思ってきました
この時期は緑が綺麗で不動滝のマイナスイオンで自然を感じた
そしてもう一つの目的地を目指してプチ登山
少し登っていくと磨崖三尊大石仏が
こんなに大きな岩に仏様が彫られているのはなんでだ??どうやって彫ったのか??
などなど不思議なことが多いですが、とにかく驚かされました
お次は円月島。
ここも名前の通り真ん中に円月形の穴が空いている。
写真を数ヶ月ぶりに見返してみると背景が白飛びしてて素人感満載の写真だなと思ってしまった
載せているのは加工してなんとかしてます
今日もどんどん次へ進んでいきます
次は千畳敷。
打ち寄せる荒波に浸食されて現在の形となっているみたいですが、芸術作品みたい
そしてこれは日本海側に住んでいたからなのか、太平洋側って普段から波が強いなって思う
日本海側の方でサーフィンしている人みないからな
千畳敷のすぐ近くにある三段壁へ移動
三段壁洞窟は源平合戦の時に船を隠したという伝説が残る洞窟なのですが、今回は行きませんでした(笑)
普通に海岸沿いの方から見る眺めが凄くてそれだけで満足しちゃいました
途中道端を歩いているとアロエがあったり、
ふと太陽を見た時に太陽の周りに虹があったりと歩いているだけで楽しい
ちなみにこの現象はハロと言うみたいで天気が崩れる前触れみたいです
確かに次の日は雨予報でした
そして南紀白浜と言えば、白良浜
そこら辺の海にはない白砂が綺麗でリゾート地にでも来ているのかと錯覚させる程の綺麗さ
めちゃくちゃ良かったのですが、ここで1つ問題点が
海に入るわけでもなく1人で写真を撮りながら旅をしている。
いままでは海開きをしてなかったのでなんの躊躇もなく写真を撮っていたのですが、
海開きして海水浴を楽しんでいる人がいる中で写真を撮っているのは
変態扱いされないのか??という疑問に
流石にここまで来て写真を撮らないで帰ることもできないので、
海が綺麗だなっていう演技をしながら写真をパシャリ笑
何事にも物怖じしないメンタルが欲しいです
だいぶ動いて汗もかいたので温泉に浸かろうと崎の湯へ向かう♨️
白浜温泉は日本三古湯の1つで、崎の湯は露天風呂に太平洋の波しぶきが届くことで有名
なのですが、到着するとまさかの臨時休業
こればかりはしかたないので他を探すことに
探して良さげだと思ったとれとれの湯へ。
なかなかの広さに太平洋が見える露天風呂だったりで満足
そして七夕フェア??で200円引きで得した
そして今日最後に行ったのが鳥毛洞窟。
到着して分かったことが干潮時じゃないと行けないということ
相変わらずのリサーチ不足(笑)
それでも到着した時の状態から行けそうと判断し、行けるところまで行ってみることに
向かっている途中には結婚式用の写真を撮っている人達もいて邪魔しないように向かう
そしてなんとか無事に到着
意図的に作られたのかってぐらいの綺麗な形の洞窟
中に入って写真を急いで撮ってなんとか戻ることができました
行きに通った道は浸水してたりとなかなかギリギリを攻めてました(笑)
今日は自然が作り出した神秘的なものをたくさん見れて、良い1日だったな
道の駅なちで車中泊。