息子の家の浴室 | 息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

2014年、8月に事故で頸髄損傷になった息子。
16歳で、胸から下が全く動けなくなり四肢麻痺、私達家族は、180度生活が変わった。これからの息子の生活とリハビリ、私達、家族がこれからどのようになっていくのかを書いてます!

ようやく、注文していたバスボードが
届いたのでこれで浴槽の中に入れるニコニコ

と言うことは、今までシャワー🛀だったのです。

本人はそれでも良いようだけど

私が昔人間なもんで…ニヤニヤ

浴槽でお湯に浸かることで、温まり
汚れもおちてスッキリするやんカナヘイうさぎ

気持ち良いやん爆笑

大変だけどさぁ…ショボーン





浴槽はこんな感じですダウン


何も無い状態です。
健常者はそのまま入りますね。



滑り止めマット(発泡スチロール)を2枚づつコーナンで購入して




☝下に右の茶色、上に絵柄を重ねる。☝

こんな感じ⬇






2枚重ねる事によって、中の段差が
解消されます。


黒いヨガマットを段差におくことで、
スロープの代わりになり、
車椅子から降りてそのまま後ろ向きに
入ります。


けっこうな段差です😢⤵⤵⬇



このカラフルな物は、折り畳み踏み台。
手を置いてバスボードに移乗⬇












浴槽の中に入る姿は、流石に見せて
もらえませんでした(^-^;
当たり前か(笑)

でもバタバタと音がなって
大丈夫ポーン
すぐに扉の前で
待機してたが

ジャボーン温泉
って聞こえたので、無事に浸かったようです。

やっと息子の家で
息子がお風呂に入った状態を見れた❗

一番心配していた事だったので

ほっと照れ
しました。

お風呂に入ることは、一苦労でえーん
『良しプンプン
と気合いをいれて入るぐらいに
大変だけど、


身体を温める事はとても良いことだから


毎日は無理でも、入る事に慣れると
いいなぁ✨


さて、私は今から帰宅します❗