小説版の上下を読んでから映画版を見た。
小説の方は先が読めない展開が多く、ここまでやっちゃうのか?のような
面白いと思うところがいくつかあって、場面も想像しやすい内容で、
どのような表現をするのか期待していたけど、
映画版はとにかくはしょりすぎ。
ボリューム的に仕方ないけど、これなら10話くらいのTVドラマにして、
夜中に放送した方が良い。
残念、もったいない、としか思えない。
雰囲気は「だいたいあってる」タグが入りそうな感じ。
他人の評価では水原希子が良かったとかいているけど、
個人的には菊地凛子の方が全然良い。
小説で想像していたヒロインそのままな感じだった。
ラストシーンも全然小説と違うので、「う〜ん」な感じだった。
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