アムス・ロシア国際結婚情報センターのホーム・ページはこちらです。
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
クレメルは素晴らしいバイオリニストです。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が良いんです。シュニトケのカデンツァで他の演奏とはちょっと変わっています。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のカデンツアはクライスラーのものが通常演奏されますが、私的にはヨアヒムのカデンツアが好きです。
クレメルの演奏はチャイコフスキー、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をはじめどれも良いですのでお勧めです。
やっぱり、一番知れれているロシアの指揮者は今は亡きムラヴィンスキーでしょう。彼のブラームスは良いです。交響曲の全集買いました。ブラームスはアバドやバルビローリ、カラヤン、ジュリーニなど結構いい演奏があります。個人的には4番が好きです。
ムラヴィンスキーはベートーヴェンの4番も良いです。他に1,2,5,6,7も買いましたが9番が出ていないのが残念です。ベードーヴェンの9番だと思って買ったらブルックナーでした。でも、これも良かったです。
チャイコフスキーやショスタコーヴィチも良いです。ムラヴィンスキーは何でもお勧めだと思います。
グリンカは歌曲をたくさん残しています。ロシアでは歌曲のことをロマンスといいます。以前、メロディアでガリーナ・ピサレンコの歌曲集が出ていました。プーシキンの詩に音楽をつけたものでどれも美しいメロデイです。現在、CDで出ていないのが残念です。
オペラはルスランとリュドミラがあります。全曲番ではシモノフの録音があります。これはなかなか良くてお気に入りのCDです。最近はゲルギエフのCDもでています。序曲だけでも単独で演奏されますが、序曲だけですとムラヴィンスキーが良いでしょう。
春の祭典はストラヴィンスキーの他の「ペトルーシカ」「火の鳥」とあわせたストラヴィンスキー3大バレエのひとつです。2部に分かれていて合計30分程度の短い作品です。
この作品はセルゲイ・ディアギレフのロシアバレエ団(バレエ・リュッス)で初演されものすごいセンセーションだったそうです。確か初演時の指揮者はピエール・モントウだったと思います。リズムが難しくて指揮者も大変だそうで日本で初演されたときはマルケヴィッチが初演したと思いました。
DVDで小澤とバイエルン放送交響楽団の演奏が残っています。小澤かっこちょくてなかなか良いDVDです。録音は私的に言えば、ピエール・ブーレーズのものが好みで、エサ・ペッカ・サロネンも大好きです。
ゲルギエフは結構、評判になったのですが、2部の最後の部分、ちょっとどうかなと思いました。いまいちゲルギエフの演奏で、これはいいと思うものに出会っていません。
プロコフィエフの3大バレエのひとつ。この作品の録音は昔はロジェストヴィンスキ-のものしかありませんでした。今ではノセダや他のものもでいていますが今ひとつマイナーです。
この作品の愛のテーマが非常に美しいのです。
実はこのメロデイは昔、魔法のマコちゃんというアニメで主人公の回想シーンで使われていました。こんなマイナーな作品のメロデーを番組制作者が良く見つけたものだと関心しました。このアニメではリムスキーコルサコフの「シェヘラザード」のメロデイも良く使用されていました。
プロコフィエフの作品 。この作品と「石の花」と「シンデレラ」をあわせてプロコフィエフの3大バレエというのだそうです。
これはボリショイ劇場のグリゴリエフ版のDVDが出ていて、ヴェトロフのタイボルト(ジュリエットの兄)がカッコ良いのです。決闘の場面の音楽で弦楽器がきしんでいるような感じが良かった。なかなか他のCDでは聞けない面白さがあります。
今は亡きルーマニア出身の幻の指揮者チェリビダッケの録音も良いです。
白鳥の湖はチャイコフスキーが作曲した最も有名なバレエ音楽で、初演はライジンガーの演出でしたが失敗に終わりました。後にプテイパ・イワノフの共同演出したものは成功しました。この演出の素晴らしさは第2幕の演出が昔から変わることがないことが物語っています。ボリショイではセルゲーエフ版やグリゴリエフ版などがありますが、ダンチェコ劇場のブルメイステル版も有名です。ダンチェンコ劇場はスタニスラフスキーシステムで有名でドロズドーワ、キリーロフ、チェルノブロフキナなどの有名な舞踊手達が活躍しました。
バレエ「白鳥の湖」は全4幕で音楽のみの長さでいうと約2時間半程度です。
第一幕はジークフリート王子が成人式に花嫁を選ぶことを母親から聞かされます。1幕の見所はパ・ドトロワ(3人の踊り)です。オリジナルでは第5曲がパ・ド・ドウなのですが、現在はここの部分の音楽が第3幕のグラン・パ・ド・ドウに使われているのがほとんどです。
第2幕は湖のほとりで王子がオデットと出会います。オデットは悪魔ロットバルトの魔法により白鳥に変えられ夜にだけ人間の姿に戻ることができるのです。彼女に永遠の愛を誓う男性にのみ救われることができるのです。王子は結婚を約束します。聞き所と見所はグラン・アダージョです。オデットの踊るパ・スールとコーダも見逃せません。
第3幕は王子の誕生日で花嫁を選ぶ日です。色々な国からお姫さまが来て踊ります。悪魔ロットバルトが自分の娘オディルを連れて現れます。オディルはオデットにそっくりで、王子はオデットだと思い結婚の誓いをしています。オデットは絶望し悪魔たちはあざ笑いその場をさります。
音楽はスペイン、ハンガリー、ロシア、ナポリなどの踊りがありますが、見所は王子とオデールの黒鳥のパ・ド・ドウです。ここで使われる音楽はほとんどが原譜第5曲のオリジナルでは1幕のパ・ド・ドウです。ブルメシステル版では原譜第19曲パ・ド・シスの音楽が使われていました。CDなどで完全全曲版を聴くと新たに発見されたパ・ド・ドウというのもあります。グラン・パ・ド・ドウでは有名なグラン・フェッテ・アントール・ナンという32回のフェッテがあります。ここは見所です。またオデットとオディルは通常一人二役で踊りますのでどのようにして性格を使い分け表現するかというところも見所です。
第4幕では王子は湖に行きます。ここは演出家により少しわかれます。オリジナルは王子もオデットも死んでしまい、天上で結ばれるのですが、これではあまりに悲しいのでハッピーエンドのものもあります。それは王子が悪魔と戦い、愛の力で悪魔を倒すというものです。
音楽は本来ハッピーエンドで作曲されたものではありませんのでハッピ-エンドだど違和感を感じるかもしれません。
演出によっては第1幕や3幕で道化が活躍するものもありますので注意してみましょう。
「眠りの森の美女」はフランスのシャルル・ペローの原作にチャイコフスキーが作曲し、マリウス・プテイパの演出したバレエ作品です。私が思いますにはこれは一番すぐれたバレエ作品だと思います。豪華絢爛で音楽も美しいです。この作品はチャイコフスキーの「白鳥の湖」、「くるみ割り人形」とともにチャイコフスキーの3大バレエとして有名です。
この物語はフロレスタン24世の娘オーロラ姫が主人公です。プロローグと3幕からなり音楽のみ見ますと2時間半程度の作品です。
プロローブではオーロラ姫が誕生して妖精達を招待します。妖精たちは魔法の贈り物をします(パ・ド・シス)。ですが、悪い妖精カラボスを呼ばなかったために呪いをかけられます。成人したときにつむぎ針で死ぬというのろいです。ですがまだ魔法の贈り物をしていなかったリラの精は、姫は死ぬのではなく長い眠りについて王子の接吻により目覚めるのだという魔法をかけます。
第一幕ではオーロラ姫はいろいろな国からきた王子たちと踊ります。有名なローズ・アダージョがあります。ハープの独創が美しいです。1幕の最後ではカラボスが老婆に化けてつむぎ針の入った花を渡し、その為に、オーロラ姫は倒れ、城全体がリラの精の魔法で眠りにつきます。
第2幕は100年後、デジレ王子が登場するのですが、王子の前にリラの精が現れ、オ-ロラ姫の幻影を見せ、いばらの森へ連れて行きます。特に幻影の場面の音楽はとても美しいです。デジレ王子はいばらの森でオーロラ姫を見つけると魔法がとけて城の皆が目を覚まします。
第3幕は単独でもオーロラの結婚として有名です。第三幕はオーロラ姫とデジレ王子の結婚式です。
ここではペローの童話に登場する、赤頭巾ちゃんや長靴を履いた猫なども登場します。バレエとしては青い鳥とフロリーネ姫のバ・ド・ドウとオーロラ姫とデジレ王子のグラン・バ・ドドウが有名で、見所です。