歯科医院で働くスタッフを輝かせて
患者さんの口腔から健康を寄与する
スタッフ教育が苦手な歯科医師の手間と時間の手放しを全力サポート!
スタッフとの「埋められない壁」の隙間から育成コンサルティング

歯科医院専門スタッフ育成講師の大林尚子です^ ^

 

歯科医院改革コンサルティング

約1年半前に研修のご依頼をいただきましたラブレター

下矢印下矢印下矢印

 

当院は開院し、3年が経過しました。
これまでもスタッフの入れ替わりはありましたが
この春から3名の衛生士が入れ替わりまして
比較的経験年数の浅いメンバーとなっております。
具体的には
卒後1年目が1人、2年目が2人、4年目が1人、6年目以上が2人です。
これまで院内研修でのSRP研修などは行っておらず、

衛生士さん達自身が
スキルへの不安も抱えています。
特にSRPへの手技の不安が大きいようなので、

しっかりとした研修を受けてもらえればと思っています。

 

開業してしばらくはどこの歯科医院でも

スタッフの入れ替わりがあり

安定しておらず、

落ち着いた頃の研修ご依頼が目立ちます。

 

特に未熟なスタッフが多い歯科医院では

教育が徹底できていないのは仕方のない状況かと思います。

 

 

 

研修カリキュラムについて

不安を抱えている部分について解消してもらい、

患者さんのために更に出来ることはないかと

自発的に考えてくれる衛生士になってくれたらと思います。

 

打合せ当初は歯科衛生士メインの研修でしたが、

医院全体で取り組める部分は

全員参加して学んでいただくことになり、

接遇を含めたホスピタリティ、

診療マネジメントを歯科医院全体で

歯周治療からメインテナンスの

より患者さん満足度を高めるクオリティ向上のために

歯科衛生士の実習メインの研修を行うことになりました。

 

月に1回研修を行いますが、

1ヶ月おきで訪問研修とオンライン研修のハイブリット形式で

訪問した際には1日研修として、

午前は全体研修、午後から歯科衛生士のみの実習メインの研修を

オンライン研修の場合は午前中のみで

歯科衛生士の基礎知識メインで実施。

 

毎月のインプット作業は大変だったことと思います。

それでもスタッフの皆さん嫌な顔一つ見せず、

自分ごととして取り組む姿勢に

いつも私も感心させられていました。

 

 

1年を振り返ってみて

下矢印ご依頼してくださった院長先生からのご感想下矢印

あっという間に1年経ったのだなと、驚いています。

去年の7月に初めて医院にお越しくださり、

始めは自己紹介や他己紹介から始めていってくださったので、

みんなも緊張がほぐれたのが分かりました。

そこからの研修で、ホスピタリティーや、

衛生士さん向けの講習や実技を教えて頂き、

本当に1歩ずつ進んで行ってくださったお陰で、

みんな取り組みやすかったと思います。

途中、メンバーが入れ替わり、新しくドクターも加入しましたが、

どんな時も一人一人の事を考えながらアドバイスを下さったので、

しっかりと見てくれているのが分かり安心感がありました。

 

下矢印歯科衛生士さんからのご感想下矢印

技術はもちろん、患者さんに寄り添う大切さを特に学んだ1年だったと思います。

 私が衛生士という仕事をしている上で大切にしている事が

患者さんに 来てよかった、気持ちよかった、

クリーニングに行くのが楽しみと少しでも思ってもらいたいという気持ちが強いです。 

ただクリーニングをする!のではなく

患者さんに気持ちよく帰って頂きたいので

患者さんを呼ぶ時しっかり目を見て笑顔で挨拶をすることから大切にしています。 

これからも技術を上げていくのは当たり前ですが、

担当制じゃないからこそその人の性格を見極め

一人一人の患者さんに寄り添っていきたいです。

 

 

下矢印新人歯科衛生士さんのご感想下矢印

学校にいってたものの実際に患者さんを見たことがなかったので

学校の授業の座学ではなかなか頭に入らなかったりしていたけど、

働き出して患者さんをみるようになってからの座学だったので

すごく面白くて楽しかったです。 

セミナーを受けるたびに知識が増えて嬉しかったです。 

新卒とゆうタイミングでこのセミナーを受けることができて良かったです

 

 

 

月に1回の1年間の関わりの中で、

スタッフの入れ替わりも多少ありましたが、

それでも毎回みなさんが同じように楽しく研修を受けてくださったことで

皆さんの成長をサポートすることができました。

 

 

 

 

研修での関わりと変化について

下矢印院長からのお声下矢印

研修を受けるきっかけになったのが、

若手衛生士さんたちからの「自分の技術への不安」だったのですが、

日々の臨床でもみんな真剣に取り組んでくれていますし、

大林先生からの指導もあったので、

それなりに不安は解消できているのではないでしょうか。

また、研修を受け始めたとき、助手スタッフが2人新人でしたので、

1からホスピタリティーの指導を受けれたのは良かったなと思いました。

2人とも受付での対応もしっかりしてきていますし、

色々なことに気を配ってくれます。

 

下矢印歯科助手受付の声下矢印

受ける前は入社して2ヶ月くらい?で全く知識がなく不安でいっぱいでした。

ですが座学や実技を受けていくことで

患者さんに説明できることが増えたり、

実技で難しいところはセミナーで聞いたり

先輩に教えてもらったりだんだん出来るようになることが増えて嬉しいです! 

受ける前と後の1年間で自分でも分かるくらい成長できたなと思います!

まだ不足してるところだらけなので

セミナーで学んだことを生かして頑張っていきたいです

 

下矢印歯科助手受付の声下矢印

患者さんに寄り添った対応を心がけつつも、

どうすることが良いのか曖昧でわからなかった部分が明確になり、

スタッフとも連携して行動したりすることで

全体の流れがスムーズになることが実感出来ました。

色んな方向からの考え方が出来るような

スタッフになりたいと思うようになりました。

 

下矢印歯科衛生士の声下矢印

歯周病の知識だけでなく、

コミュニケーションや考え方など色んなことを学べて

歯科衛生士として少し自信を持つことができました!

 

 

ありがとうございました!

あっという間の1年間でした。

インプットばかりでたくさんの情報を詰め込みすぎ

実際の臨床にどこまで行かせているのか

私自身も把握できておりません。

 

繰り返しトレーニングすることでスキルはどんどん身につきます。

今後は数ヶ月に1度診療中にお邪魔させていただき

歯科医院全体の問題点や改善点を私の視点から提議し

実際にスタッフと一緒になって

取り組めるようサポートしたいと思います!

 

まだまだ自信のないSRPテクニックも

シミュレーションではなく

実際の患者さんで一緒にレクチャーしていきます。

 

 

 

大林ってどんな人でしたか?

下矢印院長より下矢印

いつも遠い中、来てくださるのに、疲れた表情も見せず、

むしろとても元気に指導してくださるので凄いと思います。

はじめは人見知りをされると仰っていましたが、

こちらからするととてもそんな風には見えず、

むしろスタッフ一人一人の事をしっかりと考えて、

その人に合ったアドバイスをしてくださるので、

僕が見ている視点とは違う一人一人の見え方が分かって良かったです。

資料作りもうまくて、講義の内容もちゃんとみんなが退屈しないよう、答えさせたり、

動画やトピックスを加えながら説明してくださるので

わかりやすかったです。

僕自身もとても勉強になりました。

まずは1年間、みっちりと指導して頂きありがとうございました。

今後もこの1年で学んだことを忘れないように

継続して関わっていただけると幸いです。

宜しくお願い致します。

 

下矢印スタッフの皆さんより下矢印

一人一人の話をしっかり聞いてくれます。

どんな意見でも否定せずに受け入れて下さるので発言しやすかったです!

患者さんに対しての質問をした時も真剣に考えて下さります。

お話もしやすかったです(^^)

 

自分で考えるところでわからなくて止まっていたら

寄り添って教えてくれた時とても嬉しかったです。 

理解できないときもありましたが、

わかるところまで教えてくれたので優しい先生だなと思いました(^^)

 

衛生士さんとゆうお仕事をとても愛してらっしゃって、

とてもポジティブで笑顔の素敵な方。

大林先生が大丈夫!って言ってくれると大丈夫な気がしてくるそんな人です。

 

セミナーの先生は少し関わりにくいイメージがありましたが、

とても優しく話しやすくていつも楽しく研修をうけること出来ました!!

 

 

研修で成長?

私自身、20代の頃、遠方まで出向きセミナーや研修を受けてきました。

まだ院内でスタッフ全員が研修をすると言う風習(?)はあまりなく

スタッフ1〜2名が指名されるか希望して研修を受けていたイメージです。

 

まず、診療時間外に受けることが当たり前だった時代、

もちろん正社員の歯科衛生士だった私は

とても面倒で仕方なかったです。

 

20代の頃、休日は自分のために使いたかったです。

 

つまらない研修やセミナーを受けると

時間の無駄だったと思ったりもしましたし、

あまりにも高度でハイレベルになるとついていけなくて

結果何を学んだのかすらわからない状態になっていましたし、

楽しく面白い研修はモチベーションが上がるのですが

持ち帰って臨床に落とし込みたくても

自分しか受けていない内容は

スタッフ全員にその熱量が伝わらず

良いシステムも浸透しないまま流れていったこともあります。

 

院外で権威性のある講師の方の講演や学会に参加すると

たくさんの刺激を受けます。

 

モチベーションも上がるのですが、

理想と現実のギャップに私自身が何度も悩みました。

 

そのような経験があるからこそ、

私は院長の歯科医院の方針に沿った中で

私の関わる歯科医院のスタッフの皆さんが

歯科医院に貢献できるスタッフに成長してもらいたいのです。

 

難しくてもつまらなくても成長できないのです。

 

実際の日々の診療の中で

どのように患者さんに貢献できるかを考えられる

スタッフが増えることが

歯科医院を切り盛りされている先生の

1番の望みなのではないでしょうか?

 

私は先生の思いを尊重します。

 

先生が理想とする歯科医院の

貢献できるスタッフを

育てていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

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