歯科医院で働くスタッフを輝かせて
患者さんの口腔から健康を寄与する
スタッフ教育が苦手な歯科医師の手間と時間の手放しを全力サポート!
スタッフとの「埋められない壁」の隙間から育成コンサルティング

歯科医院専門スタッフ育成講師の大林尚子です^ ^

 

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先生はスタッフを尊重していますか?

院長である歯科医師の先生は

歯科医院のリーダーです。

 

従業員であるスタッフを大事にしている歯科医院では

私がご訪問させていただくと雰囲気がとても明るく

居心地の良い空間を感じます。

 

スタッフが働く歯科医院で

尊重されていると感じるならば、

業務の生産性が上がりますし、

患者さんへ、医院への貢献度も高まります。

 

もちろん、働きがいも高まりますので、

離職率の低下にもつながります。

 

 

スタッフを尊重することで

スタッフを尊重することで、

院内の雰囲気が明るくなりますし、

各スタッフの能力が引き上がり、生産性も高まります。

 

チーム全体の能力も発揮しますので、

目標に向けて協力して遂行します。

 

他にもスタッフを尊重すると

次のような効果が期待できるのではないでしょうか?

 

  • 信頼関係を築け、報連相が徹底できる
  • 生産性が上がり、テキパキと動く
  • 士気が上がり、自主的に行動する
  • 仕事にやりがいが持て、離職率が下がる
  • 医院の評判が良くなり、増患に繋がる
歯科医院にとって素敵なことばかり起きます。

 

 

スタッフが尊重されていると感じるには

スタッフを尊重させるために、

お給料を上げたり、待遇を良くしたりすることも

きっと一生懸命に取り組んでいらっしゃるはず。

 

ですが、スタッフを大切にするがあまり、

給料を上げていけば行くほど、キリがなくなります。

 

給与や待遇が改善され

福利厚生がしっかりしている歯科医院は

とても増えてきています。

 

他にもスタッフのお誕生日にお祝いをしたり

定期的にお食事会やイベントを設けていらっしゃる所もあります。

 

歯科医院は小さな組織です。

 

院長であるリーダーはワンマンになりやすいのですが、

歯科衛生士の人材も若手の人材も不足している現状で

もう時代にはそぐわなくなっています。

 

歯科医師である院長に、

絶対にやってほしいことがあります。

 

スタッフが尊重されていると感じるために、

絶対にやってほしいことです。

 

 

それは、「承認」と「感謝」です。

 

 

 

スタッフを認めてください

スタッフを褒めるのではなく、「認める」のです。

 

「褒める」ためには、褒めるポイントを探します。

 

褒めるところがない場合は、

無理に褒めなければいけません。

 

無理に褒めると、

相手も「お世辞だ」とバレてしまいます。

 

「認める」は「褒める」よりも簡単で、

「いつも頑張っているね」

「今日も時間前に出勤したね」

「隅々まで掃除できているね」

スタッフのやった仕事に気付き、見て、留めてください。

 

「褒める」ことより私は「認める」ことの方が

とても大切だと思っています。

 

 

ありのままの事実を伝えてください。

 

素直に感じたままの気持ちを伝えてください。

 

そうするだけで、

スタッフとの良好な人間関係、信頼関係が築けるはずです。

 

 

 

そして感謝しよう

スタッフの、存在、行動、結果を認めた後、

「ありがと」と感謝の気持ちを伝えるのです。

 

そうするだけで、スタッフは尊重されたと感じます。

 

 

私もそうでした。

 

院長から、一生懸命取り組んだことを認めていただき、

そして感謝されることで、

「また頑張ろう!」という気持ちになれました。

 

うまくいかなかったことが、うまくいく。

 

出来なかったことが、出来るようになる。

 

失敗したことが、成功する。

 

スタッフは完璧な人間ではありません。

 

それは、先生も同じ。

 

うまくいかなかったこと、

出来ないこと、

失敗したことだけに腹を立てて

感傷的になり

叱ったり、注意をしても、

嫌な気持ちになるだけです。

 

うまくいかないことも、

出来ないことも、

失敗したことも、

分かっている上で、

上手く行った時、

出来るようになった時、

成功した時に、

「認めて」「感謝」です。

 

 

 

尊重してチームワークを発揮させよう

スタッフとの関係性を改善したくて

本気を出して変わりたくても人間、

なかなか一瞬にして変われないものです。

 

スタッフのモチベーションを上げるためにも

離職率を下げるためにも、

スタッフを尊重するためにも、

私を研修に招いていただいているのだと思っています。

 

院内のスタッフだけでは変化や革命は起きない場合

外部講師を呼ぶことも

一つの手段だと思います。

 

私が関わる以上は、

全力でサポートいたしますし、

院長とスタッフの関係性や、スタッフ同士の関係性に

外部の私がどのように関わると改善できるかを常に考えて行動しています。