歯科医院で働くスタッフを輝かせて
患者さんの口腔から健康を寄与する
スタッフ教育が苦手な歯科医師の手間と時間の手放しを全力サポート!
スタッフとの「埋められない壁」の隙間から育成コンサルティング

歯科医院専門スタッフ育成講師の大林尚子です^ ^

 

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臨床指導で出来ること

 

 

研修終了!

毎月診療中に訪問させていただき

歯科衛生士の施術から患者さんとの関わり方など

チェックさせてもらいますウインク

 

研修期間を終え、

インプットが一通り出来たとしても

結局のところ実際の患者さんに

研修で学んだことを

行えなければ残念ながら意味がありませんショボーン

 

知っていても出来ないでは

悲しいことに成長していないのと一緒なのです。

 

 

 

 

インプットだけで良い?

よく、専門書を読みセミナーにも参加していても

評価が低い歯科衛生士がいます。

 

自ら学ぶことは素晴らしいことです。

 

ですが、学んだだけで満足してしまって

学んだことを活かせていない方も結構いらっしゃるのも事実。

 

知識は豊富でも、

患者さんとのコミュニケーションができていなかったり

患者さんに不快を与えるようなテクニックだったり

患者さんや歯科医院に還元できていないと

せっかく歯科衛生士として歯科医院で働いているのに

誰からも評価されないまま。

 

それは本当に悲しいことです。

 

 

 

 

アウトプット出来ているか?

インプットしたことをアウトプットし

経験を積んで患者さんに感謝される歯科衛生士を

目指して欲しいと常に願っています。

 

1度だけの研修で全て理解できて

すぐに成長できる人はまず居ません。

 

「何度言ったら分かるんだ!」

と言っている上司だって

苦手なことは何度教わっても

自分の中に落とし込めるようになるには

1回だけでは無理でしょう。

 

トレーニングも必要ですし、

出来るようになるまで

毎日意識しておかなければいけません。

 

教わっても、

本当に自分がちゃんと出来ているかどうか

誰かにチェックしてもらえる環境もありませんので

時間の経過とともに我流になっていくのです。

 

 

 

診療中にチェック!

実際、診療中に患者さんとのやりとりや

背術をチェックすることで

自分の何が合っていて、

何が間違っているのかを知ることができれば

成長は早くなります。

 

スタッフ一人一人

成長するスピードも違いますし、

経験してきたことや経験時間も違います。

 

そのスタッフが持っている能力を活かしつつ

足りていない部分を見つけ出す。

 

日々の診療で

スタッフの足りていない部分を見つけて

教育したくても

指導する言葉が見つけられなかったり

指導しても改善しなかったり

スタッフ間の人間関係が崩れてしまう場合もあります。

 

気を遣い合いながら

診療するのも苦痛です。

 

 

 

 

臨床指導でできること

診療中に実際患者さんに行っている

対応や処置をバックヤードで見学。

 

指導に入っても良い患者さんの場合は

積極的に一緒に患者さんの処置に入らせてもらいます。

 

カルテをチェックし

客観的情報を把握した上で

足りない主観的情報を入手するために

患者さんと会話していく。

 

間近に患者さんとの会話を聞き取るだけで

自分に足りなかったことが見えてきて

学びになります。

 

テクニカルスキルは撮影し

訪問後に画像や動画をチェックして

自分の改善すべき点を見つけていきます。

 

 

診療が終わった後は

実際の患者さんで症例検討会を行い

歯科衛生士に必要な着眼点を養っていきます。

 

日々悩みの多いリーダーには

問題解決のアドバイスを行います。

 

後輩や新人指導にうまくいかないと感じた場合の

対処方法を一緒に考えたりもします。

 

スタッフ一人一人個性が違いますので

指導や教育も

同じやり方では上手くいかないことも出てくるのです。

 

個性を見抜いた

言葉かけですんなり動いてくれるよう

サポートします。

 

 

 

実際の先生のお声

・男性院長、ましては世代格差を考えれば、

どんなに親身になってもそこには大きな壁があります。

女性の多い職場では、女性なりの理屈で進むところが多く、

男性院長にとっては異次元の世界を見ている気分でした。

女性スタッフとの関係性については、

割り切りが大切だということがわかりました。

自分が変化したことに気づきました。

大林さんは院長とDHとのところにうまく介入してくれて、

「お母さん」的な接し方で大変、頼りになります。

ありがとうございます。

 

 

・一通りの座学、実習を終えましたので、

前回より臨床評価および実際の症例検討会をしていただいてます。

少しずつスタッフに変化が見られている状況です。

レントゲン画像を自主的に撮影をしたいと

言ってくるスタッフが出てきました。

また定期的な口腔内写真も少しずつできてきている方を出てきました。

非常に満足しております。

特に症例検討会は有意義と感じています。

 

 

 

 

毎月定期的な訪問で

臨床指導を行っております。

 

研修で一定期間インプットを行い

継続的にアウトプットできているかチェックする。

 

今の歯科医療における

キュアとケアと同じなのです。

 

研修を受けて終わりにするよりも

継続的な歯科衛生士のコーチングが必要だと

思ってくださる先生、歯科医院は

絶えず安定的な患者さんがいらっしゃると感じています。

 

目の前の患者さんに先生が集中して治療できるように

私、大林が歯科衛生士のサポートに入ることで

離職率を下げ、成長を促し、

やりがいを持って働きやすい歯科医院に

できるのではないでしょうか?