歯科医院で働くスタッフを輝かせて
患者さんの口腔から健康を寄与する
先生の歯科医院で働くスタッフを楽しく仕事させ
歯科医院改革で医院全体の活性化を図るお手伝い
スタッフ育成コーチの大林しょうこです^ ^
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歯科医院改革
歯科スタッフ育成の苦手な先生を助け、
活気のある歯科医院にすること、
歯科スタッフが
楽しく輝いて働けるよう
サポートさせてもらっています。
歯科医師は歯科医師で
治療の技術向上や勉強、
経営に追われる毎日です。
経営の傍ら、
歯科スタッフの教育や育成は
とても大変な時間と労力が必要となります。
歯科医師、院長からの指示指導も
歯科スタッフからすると、
もしかしたら聞き入れ難い状況なのかもしれません。
歯科スタッフの気持ちに寄り添い、
院長である先生の気持ちに寄り添い、
互いに尊敬、尊重し合い
歯科医院全体が活性化できるようサポートしています。
私の経験
私は高校卒業後、
大学受験に失敗し、歯科助手を経験。
その後、歯科衛生士に。
やる気満々で就職したものの
必要な教育を受けられない環境に
いつしか私は生意気で
やる気のない指示待ちスタッフに育ちました。
3年も経たずに仕事がつまらなく感じ、
歯科衛生士として
ずっと続けて行けるのか不安に…
その後、成長できる医院を求め転職するも、
歯科医師から
「こんなことも分からないのか？」
「コレはＤＨの仕事だろ？」と叱咤され
仕事がデキないことが辛く苦しく、
何度も辞めようかと考えました。
もがき苦しみ、
挫折を繰り返しながらも猛特訓、猛勉強し、
やっとチーフまで育った私。
しかし次は「何度言ったら分かるの？」と
後輩育成に苦戦する日々。
診療全体を把握し、
後輩の行動を把握し、
責任は増すばかり。
あまりにも多忙で膨大な仕事量に
私の体も心も限界に。
結婚を機に転職。
歯科衛生士専属のユニットのある歯科医院で
歯周治療とメインテナンス、予防歯科を実施。
１日約12名の患者さんの施術で
キャンセル率0.5％の実績で診療をこなす日々。
スタッフ間のレベルの差や意識の違いから、
女性同士の人間関係の難しさも痛感。
院長とスタッフ1人では
医院は動かせない悲しい現実がありました。
その後、出産を機に独立し、
介護予防事業や幼稚園ブラッシング巡回、
セミナー講師、
歯科衛生士会の理事、
大学（口腔保健学科）非常勤、
ライオン歯科材(株)の契約DHとして活動の場を広げ、
スタッフのレベルと意識向上、
院長の願いをマッチングさせるために
歯科医専門の研修講師として活動を開始しました。
フリーランスになり10年
歯科医院で働く歯科衛生士が
フリーランスになることは、
私にとって憧れでした。
産休、育休を取得し
復帰したものの、
誰にも頼ることのできない子育て環境は
正社員復帰を断念せざるを得ませんでした。
今となってみれば、
息子が私をフリーランスにさせてくれたのです。
歯科医院を飛び出し、
色んなお仕事を経験させてもらえました。
歯科衛生士の幅が広がったのです。
お仕事を何でも引き受けていると
家族を犠牲にしてしまっていることに気づきました。
2016年熊本地震をきっかけに、
家族の大切さを痛感。
仕事を頑張る理由は「家族の存在」です。
自分を犠牲にし、
大切な家族を犠牲にしてまで
働く意味はないとも思った出来事でした。
私に唯一、出来ること。
私自身が一番楽しく仕事出来ることは
子育ての経験も含めた
「育てる」でした。
「育てる」
歯科医院を活性化できるのは、
先生一人では上手くいきません。
スタッフがいて、成り立ちます。
そのスタッフも、
私のように教育のない環境で育てば、
「やる気なし指示待ちスタッフ」になります。
頑張って後輩育成をやっている
ベテランスタッフも
中間管理職のような立場で
気を遣い、なかなかなストレスを抱えています。
院長の思い、理念をきちんと受け取り
真摯に働いてくれているスタッフは
どれくらいいるでしょうか？
先生の願い、
先生がスタッフに対する気持ち、
先生の大切な歯科医院で
楽しく輝いて働くスタッフを育てたい。
患者さんから
「ありがとう」
「あなたに会えてよかった」と
思ってもらえるような
輝く歯科スタッフを増やしています。
患者さんの口腔保健を
考えられる歯科スタッフを増やすことで、
社会のＱＯＬの向上へ
つなげることが私の使命です！
「スタッフと共に歯科医院を成長させたい！」
と思っている歯科医師のための
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