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皆さん、こんにちは。
昨日の記事のコメント欄に万福亀鶴さんの質問がありました。
いつも有難うございます！
それでは早速取り上げてみましょう。
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もしよろしければ「ゆだねて生きる。流れに身を任せて」について詳しく説明して頂けないでしょうか。
何もしなくていい加減があるのか？。
それとも、そう言った意味ではなくて、やりたいことをやってみてその結果は天に任せるという意味なのか？。
ゆだねて生きていなくても結局流れの一部になってるのではないかという疑問が出てきたのです。
覚者でも人生は予め決まっていると言いつつパラレルワールドを肯定する人と否定する人がいて訳がわからないのです。
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それではこの質問にお答えしてみます。
まず万福亀鶴さんが今ご自身で「ゆだねて生きていなくても結局流れの一部になってるのではないか」と感じているなら、その自分の中から湧き出た感覚を大事しましょう。
それが自分の内なる声を信頼するということです´∀｀
そして、ある覚者がある人に向けて言った言葉・・・
「何もしなくていい加減でいいですよ。」
「やりたいことをやってみてその結果は天に任せましょう。」
は、万人に通用するものではありませんね。
例えば、頑張りすぎて病気になってしまった人が目の前にいたとしましょう。
その場合、「何もしなくていい加減でいいですよ。」というでしょうし、
やりたいことが明確にあるのに、恐怖心に捕らわれていたり、勇気がなくてできない人には、
「やりたいことをやってみてその結果は天に任せましょう。」って激励の言葉をおくるでしょう。
そうなんです。
誰かとって必要なギフト（薬）でも、あなたには必要じゃないギフト（薬）ってあるでしょ。
それと一緒です。
そして、そういった覚者は何よりエネルギーを調えていくことを大事しているので、質問者のエネルギーがS極に傾いていれば、反対のN極のことを言うと思います。
その言われた本人が実際S極からN極へ移動（行動）してみて、その本人の気持ちのいい場所（中心）を本人で見つけるように手助けしているのでないかって思います。
また、パラレルワールドについてですが・・・その言葉、または観念といいますが、私は正直あってもなくてもいいと思うんですね。
しかし、その新しい観念があなたにとってその時のあなたを生き易くするのであれば、それはそれで受け取ればいいと思います。
総じて観念っていうのは縛られるものではなく、遊び道具として使うことをお勧めします。
必要なときは取り出して、そうじゃないときは閉まっておく。
そのうち飽きたら気にもならなくなりますよ（⌒_⌒）
って感じでいかがでしょうか？
万福亀鶴さん、とてもいい質問、有難うございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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